熟成豚骨 幻の手羽先
一番軒 + 世界の山ちゃん 小牧店
令和 6年 1月28日(日)
場所 ・ 愛知県小牧市堀の内2丁目13番地
営業 ・ 11:00~15:00 (土日祝 ~15:30)
17:00~23:00
定休 ・ 第1火曜
豚骨ラーメンの人気店一番軒と名古屋名物でもある世界の山ちゃんがコラボしたFC店です。
そのコラボは、まさに ”豚(トン)でもない美味さ!!”
そして ”いいとこ鶏(どり)” の店でした
下山後、ランチタイムも後半となりつつ時間帯となりましたので、近くで食べられる店を探そうと思い、眼(👀)を四方八方へと目配せしながらR41方面へとトボトボと歩いてみました。
そして、腹の皮と背中の皮が癒着しそうになった頃、突然に一番軒 + 山ちゃん の店が眼に飛び込んで来ました。
ランチタイムのせいか、店内の待合席で5分程待ちましたが、それでも何とかテーブル席に着くことが出来ました。
豚骨が苦手な我々の注文は、私はピリ辛コクまろ「味噌辛豚骨」を頼みましたが、豚骨が大の苦手な家内はチャーハンと甘辛から揚げを頼んでいました。
着丼!
丼ぶりは、一番軒のロゴが表示された器にはドデカイチャーシューが2枚と、やっぱりデカメな海苔と普通サイズのメンマとキクラゲにタップリのネギが盛ってありました。
いただきます!
一般的には、最初の一口はスープからなのでしょうが、私の拘りとしてはラーメンの一口目は此の世に生を受けて以来、ミルクを離れた離乳食の時からメン(麺)と決めています。
さすが、畏れ入り屋の鬼子母神!!
注文時に頼んだ麺は、普通の中華麺では無く博多麺にして貰った硬麺は、博多で食べたラーメンを彷彿させる懐かしさでした。
その博多麺は、細麺で麺硬のせいかスープの絡みも良く、小麦そのものの美味さが実感できました。
スープは、豚骨独特な臭さは全く感じられず、クリーミー感のする豚骨スープに西京味噌と粉唐辛子の組み合わせは、博多麺と同様に自分好みです。
トッピングされた具材は、麺やスープの合間に食べた大判のチャーシューやキクラゲなども良い箸休めでした。
で・ら・う・ま!
体も温まりましたので、Ⓟへと戻る足のリズムは何処となく弾むような感じで歩いていました。