史跡 小牧山城(標高 85.9m)
令和 6年 1月28日(日)
大昔、ガイドブックの「愛知の100山」片手に登ったのが最初でした。
そして、あれから30年の時が流れた今回、改めて2回目のウォーキングとなりましたが、Ⓟの位置や山の入り口が大幅に様変わりし、更に街の発展が著しく大変化していました。
小牧市役所Ⓟ
日曜日の市役所Ⓟですが、殆どの車は市役所には関係が無いように思われます。
ですが、市役所Ⓟの無料開放は我々のような観光客には有難いです。
今回の山歩は、登山靴では周りの眼から見ると余りにも大袈裟に映ると思いますので、Ⓟからスニーカーで頂上へと向かいます。
大手口
ルートと7しては、出来る限り直登は避けて遠回りして登ります。
歓迎の幟でしょうか?
未だ去年の事ですが、2023年8月20日のNHK大河ドラマ第32回「どうする家康」で、「小牧・長久手の激闘」が放送されました。
その時の小牧城が、徳川家康の本陣とした城です。
遊歩道
頂上への遊歩道は、良く整備されているので歩きやすいです。
小牧山城(小牧山歴史館)
石垣の上に眼を向けると、お城が見えて来ました。
小牧山城入口
個人的な意見ですが、城の入り口に掲げている「小牧山歴史館」は、もしも可能ならば「小牧山城」と書き換えては如何なものでしょうか?。
小牧山城模擬天守閣(東)
模擬天守閣からの展望は、東・南・西・北の周囲には高層建築物が建っていない為、とっても見晴らしが良いです。
(南)
(西)
(北)
れきしるこまき(小牧山城史跡情報館)
下山後、館内の見学をしてみましたが、小牧山城特徴とも言える石垣の展示や、信長・秀吉・家康の三武将を中心とした戦国時代の小牧山の関連性などを、解りやすく教えて貰いました。
丁度昼時でしたので、れきしるこまき(小牧山城史跡情報館)の見学後は。近くでランチタイムとしました。