華桜(HANA&SAKURA)

華桜(HANA&SAKURA)

気楽に見てください。
だらだら長いのですが1行ずつ読んで頂ければ少しは楽しいかと。

来ていただいてありがとうございます。


テーマは「日々好きなこと」日々の事をただ綴っております。


もし「時間に余裕」があり、「くだらなさ」に耐えうることができるなら是非見て行ってやって下さい。

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皆様、半年ぶりの更新です。

こんばんわnupuriです。

さて、すっかり秋めいて参りましたが、まだ暑いですな。

私、春にはこの富士での長期研修を終えて、北国に帰る予定でしたが、

なんと居残り、そのまま現在の職場に残ることとなりました。

なんて、半年過ぎての挨拶はホドホドにして。

 

まぁ、残らせてもらったので、この機会を有効に活用して登山三昧・・・・

 

とまではいきませんが、昨年来富士近傍の山々を歩き回り、

 

先日、ほぼコンプリートしました。

 

で、その愛鷹山山系の縦走が終わったその足で、いつものご褒美温泉

 

当然帰り道にある温泉なのですが、

 

仕事の現場近くで、一度も行ったことのない温泉を発見

 

かなり大きく、キャンプ場等が併設されてるこの温泉

 

期待も大きく早速入りました。

 

少し古風な入口を入ると電気のついてないロビー

 

「まだやってないのかな?」

 

そう思ってたけど、受付におっさん

 

業者と電話中で気づいていない

 

3分ほど待たされて受付

 

お:「今上の風呂にお湯入れるね」

 

ぬ:「?」

 

なんとこの温泉、風呂に巨木があり、その幹の中に風呂がありました。

 

で、まぁ期待しながら脱衣所に

 

おぃ!

 

 

のれん足りてませんけど・・・・

 

女子側から丸見え

 

で、女子側見えず_| ̄|○

 

 

なんか、ツッコミどころ満載の予感・・・

 

てなことで、

 

これまた昭和な脱衣所で一挙に脱いで、いざ温泉突入

きれい!

客はnupuri一人

貸し切りですな。

 

そして・・・

眺め最高!

 

正面のキャンプ場も良く見える!

 

ん?

 

 

 

これって・・・・・

 

見えちゃいけねぇんじゃねぇ?

 

いえ、角度的に向こうからは見えない・・・・はず。

 

この日は真夏日

 

温度はちょっと熱めに感じたけど、通常ならちょうどいい感じ。

 

そして

巨木の風呂「天空風呂」

 

 

ここからでも景色はまぁいいけど、

 

上はもっといいんだろう。

 

期待でウキウキしながら梯子を登って気が付きましたわ。

 

 

 

 

 

 

 

「これ、さすがにしたから見えねぇか?」

 

おっさん的に綺麗な女性が登っていれば嬉しいが、

 

40中盤のデブのおっさんの裸は公害

 

 

 

 

そう思っていた時

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ち:「裸のおじさんがいるー!」

 

 

 

 

 

そうです。下でキャンプしていたご家族のちびっこ

 

鋭い観察です。

 

デブのおっさん

 

天空人になってます!

 

ち:「あそこにいたよー」

 

 

おぉちびっこ良く気が付いた。

 

しかもけっこう離れてるのに

 

nupuriがおっさんだとわかってる。

 

これは、監視されていたのか?

 

 

 

 

 

いや、偶然だろう。

 

たまたまだろう。

 

nupuriは既に風呂の中

 

もう見えない。

 

 

そして、

 

眺めは最高

ちょっと色悪いですが、

 

遠く箱根山系と御殿場~裾野を眺める景色は気持ちがいい

 

そして、反対側、雄大な富士を見上げると

 

 

残念ながら、この日は午後から曇ってしまい、富士山は雲の中

 

 

 

 

ん?

 

 

 

 

 

これって・・・・・・

 

 

 

 

ナーイス!

駐車場&国道

 

本来なら富士の雄大さに惹かれて気が付きませんが、

 

この日は曇り

 

手前、気づいてしまいました。

 

 

 

俺が見えるってことは、当然向こうからも見えてるよなぁ

 

 

つーことは

 

 

デブのおっさん、

あっちこっちに御開帳

 

 

ラオウみたいにムキムキならまだしも

 

「デブ」ですもの。

 

 

もはや罰ゲーム

 

 

ある意味「天空人」ですわ。

(ワンピースファンの皆さんゴメンナサイ)

 

 

 

巨木の上の風呂

 

最高です。

 

でも、

 

 

でもですよ・・・

 

 

 

 

 

周りから見えちゃだめでねぇ?

 

 

出るときはかなり恥ずかしい!

 

まぁ気にしなければいいんだろうけど

 

人間(一応nupuriも)一度恥ずかしいと思うと

 

時間とともにその感情は倍増

 

下はちびっこ監視隊の警戒が続き、

 

上は客が増える&国道の交通量も増大

 

そうこうしてる間に・・・・・

 

 

 

 

 

のぼせました。

 

縦走して大量に汗かいて

 

風呂で天空人となり再び脱水症状に近い発汗

 

天空風呂から上がるまで20分

 

この日だけで体重4キロ減

 

帰って補給したビール○リットル(笑)

 

 

ツッコミどころ満載の温泉でしたが、

温泉は最高でした。

 

 

体鍛えてもう一回行こう(笑)nupuri2

 

 

おひさしぶりです。nupuriでございます。

 

水曜どうでしょうばりの不定期更新を実施しております。

 

さて、今回は先日起きた事件について載せます。

 

 

 

今月7日、山梨県山中湖村の石割山において事件は発生しました。

 

容疑者は静岡県駿東郡に住む男性(43)

 

その日は朝からあいにくの天気で、山中湖周辺も雪がちらつく状態

 

男性は今年の夏に大きな縦走登山を計画しており、

 

その準備のため、トレーニングを行っており、この日はこの石割山の8合目にある

 

「石割神社」を今年の登山の無事を祈願して参拝に訪れたのでした。

 

駐車場に車を止めて神社を目指し鳥居をくぐると、

 

「バカぢゃないの?」レベルの石段が登場

この石段、幅がビミョーで1歩で上がるか2歩で上がるか迷う幅

 

1歩だと広くて、2歩だと狭い、まさに修行です。

 

なお、男性はトレーニングのため重量○○kgの重りを背負い

 

中に100均で購入したサウナスーツを着ていたとのことです。

 

石段を上がり、更に登山道ちっくな道を歩くこと30分、

 

山の中腹に目的の「石割神社」に到着

大きな石の後ろに隙間があり、石の周りを3回回ると

 

願いが叶うと言われており、今年も家族の無病息災と登山の無事etc...を願う。

 

 

 

 

本来であれば目的達成なんで、そのまま車に戻ればよかったのに

 

男性は「ついでに山頂まで」と、思い立ってしまったのです。

 

やめれば良かったのに・・・・

 

 

てなことで、そんな「お告げ」も聞こえずに山頂を目指した男性

 

写真で見てもわかる通り、うっすら雪が積もっておりました。

 

途中雪で足を取られそうになりました。

 

男性曰く、「危なかったけど転びませんでしたよ!」と言ってましたが

 

その転倒を避けたことにより、あんなことが起こっていたとは

 

この時の男性は知る由もなかったそうです。

 

神社から約20分ほどで山頂に到着

 

この時山頂には男性4人Gpが既にいたそうで、

 

男性は明るく「こんにちわー」と声をかけたところ、

 

相手の男性Gpも「こんにちわ・・・・」とこっちを見て明らかにザワついてる。

 

男性はそんなことはかまわず、呼吸を整え山頂で写真撮影

あいにくの天候で富士山は見えなかったそうです。

 

山頂の滞在時間は約2分ほど、男性は急いで来た道を下り始めました。

 

なんせ、サウナスーツを着ているため、中はベチャベチャだったため

 

留まってると風邪をひいてしまう状態だったそうです。

 

下山時、後ろから男性Gpが下りてくる。

 

男性Gpはあきらかに男性より若かったが、追い抜く気配はない

 

むしろ「少し間を開けようぜ」と途中で止まるしまつ

 

下りている途中、何組かの登坂(参拝)者とすれちがう。

 

「こんにちわー」山のルールだ。

 

相手「こんにちわ・・・・」

 

 

 

 

 

おかしい?

 

絶対におかしい、なぜだか、

 

みんなに避けられているような気がする・・・

 

先ほどすれ違った女性なんか狭い道を

 

極端に避けて離合していたし・・・

 

 

 

と、その時、股間を襲う冷たさ・・・・

 

 

「ん?」

 

男性が下をみるとそこには・・・・・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

あーあーあーあーあーあーあー

※当時の状況を再現したモノです。

 

 

サウナスーツ破れてるじゃん!

 

男性は気づいた。

 

そう、山頂に向かっている途中、転倒を避けるため踏ん張った際に

 

伸びない素材のサウナスーツが破れ、中にたまっていた汗が

 

ズボンにしみ込んだのだ。

 

 

 

しかも股間に・・・・

 

 

どう見ても「オ○ッコを漏らしたおっさん」にしか見えない。

 

そう。山頂の男性Gpも、途中ですれ違った登山(参拝)者も

 

間違いなく男性を

 

「山の途中で○シッコを漏らして慌てて下山する中年男性」

 

と、思っていたに違いない。

 

「うわっ!オシッ○漏らしたおっさんが来た!」

 

「やっぱりお漏らししたから、速攻で下山するんだな。」

 

「タイミング一緒に降りるとお漏らしが伝染るから距離を開けよう」

 

「うわー、このおっさん、オシッコ漏らしているのに挨拶してきた」

 

「寄らないでよ。臭いから絶対に寄ってこないでよ!!!!」

 

「うわっ、右側べったりじゃん、なら右向きか?」

 

走馬灯のようにめぐる記憶、

 

合致する小一時間前のみんなの行動

 

40も半ばとなるオ○ッコもらした(と思われた)おっさん

 

今年最初の山で、最悪の展開だ・・・

 

下山しソッコーで着替え逃げるように帰る

 

それもまた

 

「漏らしたからすぐに帰るんだな」

最悪だ、最悪すぎる。

 

 

 

今年の山行、大丈夫だろうか・・・・・・nupuri2

 

 

本日は、予定していた友人が来れなくなり、いつもの単独トレ

だったのですが、途中であったご婦人やベテラン風のスーパーじいちゃんと一緒になり楽しい時間でした。さすがに速度は会いませんでしたが…

てなわけで、7月の豪雨の中トライして断念した、毛無山~十二ヶ岳(一ヶ岳から十二ヶ岳迄順に制覇)~金山~節刀ヶ岳~金山~十二ヶ岳のピストントレッキング

トレッキングつーことで、お手軽な感じに思っていたら大間違い、一応、前回の反省も踏まえ、ヘルメットは持っていきました(笑)

前回は大雨、雲の中で景色が全く見えない状態だったのでわかりませんでしたが、今回わかりました。

この山はクレージーです。

確かに

(四ヶ岳からの十二ヶ岳)

尖ってます。

ゾクゾクするぐらい尖ってます。

まぁ十二ヶ岳と言うくらいで、当初は一ヶ岳からスタートです。

まずアップで毛無山に上がるんですが、コレがまた、いい感じに勾配がある‼
約1時間かけて登りきり、いざ十二ヶ岳トライ!

まぁ一ヶ岳から十一ヶ岳は結構な急勾配をアップダウンを繰り返して1時間程で制覇


で、ボスです。十二ヶ岳です。

十一ヶ岳側からの取りつきでいきなり垂直降下

そして出てきた



つり橋

前回は雨で視界も悪かったけど、今日は素敵に全部見えます‼

ヤバイ高さです。

明らかにトレッキングじゃありません。

本格的な登山です。

で、渡りきったらコレ



壁です。

クライミングと迄はいかないものの、

70度はあります。

一応、ロープはありますんで、それを5割程信じて、ここから約30分の壁登り。

ガイドブックには「急坂」と書かれてました…



コレは「急坂」と言ってはダメです(涙)

スーパーじいちゃんもマダムもサスガベテラン、スイスイ登りますが、やはり時間はかかりますね。
と、いいますか、他の人が言ってました。

「絶対にヘルメットいるじゃん」と…

さすがに帰りはこのルートを通るのは止めようと思いました。

まぁそうこうしているうちに十二ヶ岳に到着






本当に今日の天気は最高でした。

富士山を正面に左に山中湖と河口湖、右に西湖が広がり、壮大な景色、前回見れなかった景色です。

社に手を合わせ、トレの無事をお願いして、いよいよ目的の節刀ヶ岳に。

時間的には30分ちょっとでしたが、やっぱり十二ヶ岳、金山側の下りも半端ナシ!
写真を取れない程の斜面、ほぼ垂直

帰りにコレ登るのぉ~?

と自分に疑問を出すほどの斜面、コレは行った人しか見れないですね。
是非とも行ってほしい‼

で降りたら登る

鉄の梯子、番線で固定されてる風

当然グラグラ、そして絶壁、ガイドではロープあるはずが、一切ナシ!

切れたんですねぇ(←ムツゴロウ風)

その難所をクリアすれば、30分程で節刀ヶ岳山頂へ

この山は、直接登るには大変で、結局2~3程山を越えて来なければならず、今年の夏から来たかったんです。

眺めは…



最高です。出来れば朝の空気が澄んでる時に登頂したかった。
でも満足、最高に楽しい時間、大人の贅沢な遊びでした。

下山路はマダムから教えてもらった、直接西湖の湖畔に出て車まで歩くルート

疲れた足には最高に良かったです。

てなわけで、良い土曜日でした。
明日は確実に筋肉痛です。(笑)nupuri2