今年1発目から事件発生 | 華桜(HANA&SAKURA)

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気楽に見てください。
だらだら長いのですが1行ずつ読んで頂ければ少しは楽しいかと。

おひさしぶりです。nupuriでございます。

 

水曜どうでしょうばりの不定期更新を実施しております。

 

さて、今回は先日起きた事件について載せます。

 

 

 

今月7日、山梨県山中湖村の石割山において事件は発生しました。

 

容疑者は静岡県駿東郡に住む男性(43)

 

その日は朝からあいにくの天気で、山中湖周辺も雪がちらつく状態

 

男性は今年の夏に大きな縦走登山を計画しており、

 

その準備のため、トレーニングを行っており、この日はこの石割山の8合目にある

 

「石割神社」を今年の登山の無事を祈願して参拝に訪れたのでした。

 

駐車場に車を止めて神社を目指し鳥居をくぐると、

 

「バカぢゃないの?」レベルの石段が登場

この石段、幅がビミョーで1歩で上がるか2歩で上がるか迷う幅

 

1歩だと広くて、2歩だと狭い、まさに修行です。

 

なお、男性はトレーニングのため重量○○kgの重りを背負い

 

中に100均で購入したサウナスーツを着ていたとのことです。

 

石段を上がり、更に登山道ちっくな道を歩くこと30分、

 

山の中腹に目的の「石割神社」に到着

大きな石の後ろに隙間があり、石の周りを3回回ると

 

願いが叶うと言われており、今年も家族の無病息災と登山の無事etc...を願う。

 

 

 

 

本来であれば目的達成なんで、そのまま車に戻ればよかったのに

 

男性は「ついでに山頂まで」と、思い立ってしまったのです。

 

やめれば良かったのに・・・・

 

 

てなことで、そんな「お告げ」も聞こえずに山頂を目指した男性

 

写真で見てもわかる通り、うっすら雪が積もっておりました。

 

途中雪で足を取られそうになりました。

 

男性曰く、「危なかったけど転びませんでしたよ!」と言ってましたが

 

その転倒を避けたことにより、あんなことが起こっていたとは

 

この時の男性は知る由もなかったそうです。

 

神社から約20分ほどで山頂に到着

 

この時山頂には男性4人Gpが既にいたそうで、

 

男性は明るく「こんにちわー」と声をかけたところ、

 

相手の男性Gpも「こんにちわ・・・・」とこっちを見て明らかにザワついてる。

 

男性はそんなことはかまわず、呼吸を整え山頂で写真撮影

あいにくの天候で富士山は見えなかったそうです。

 

山頂の滞在時間は約2分ほど、男性は急いで来た道を下り始めました。

 

なんせ、サウナスーツを着ているため、中はベチャベチャだったため

 

留まってると風邪をひいてしまう状態だったそうです。

 

下山時、後ろから男性Gpが下りてくる。

 

男性Gpはあきらかに男性より若かったが、追い抜く気配はない

 

むしろ「少し間を開けようぜ」と途中で止まるしまつ

 

下りている途中、何組かの登坂(参拝)者とすれちがう。

 

「こんにちわー」山のルールだ。

 

相手「こんにちわ・・・・」

 

 

 

 

 

おかしい?

 

絶対におかしい、なぜだか、

 

みんなに避けられているような気がする・・・

 

先ほどすれ違った女性なんか狭い道を

 

極端に避けて離合していたし・・・

 

 

 

と、その時、股間を襲う冷たさ・・・・

 

 

「ん?」

 

男性が下をみるとそこには・・・・・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

あーあーあーあーあーあーあー

※当時の状況を再現したモノです。

 

 

サウナスーツ破れてるじゃん!

 

男性は気づいた。

 

そう、山頂に向かっている途中、転倒を避けるため踏ん張った際に

 

伸びない素材のサウナスーツが破れ、中にたまっていた汗が

 

ズボンにしみ込んだのだ。

 

 

 

しかも股間に・・・・

 

 

どう見ても「オ○ッコを漏らしたおっさん」にしか見えない。

 

そう。山頂の男性Gpも、途中ですれ違った登山(参拝)者も

 

間違いなく男性を

 

「山の途中で○シッコを漏らして慌てて下山する中年男性」

 

と、思っていたに違いない。

 

「うわっ!オシッ○漏らしたおっさんが来た!」

 

「やっぱりお漏らししたから、速攻で下山するんだな。」

 

「タイミング一緒に降りるとお漏らしが伝染るから距離を開けよう」

 

「うわー、このおっさん、オシッコ漏らしているのに挨拶してきた」

 

「寄らないでよ。臭いから絶対に寄ってこないでよ!!!!」

 

「うわっ、右側べったりじゃん、なら右向きか?」

 

走馬灯のようにめぐる記憶、

 

合致する小一時間前のみんなの行動

 

40も半ばとなるオ○ッコもらした(と思われた)おっさん

 

今年最初の山で、最悪の展開だ・・・

 

下山しソッコーで着替え逃げるように帰る

 

それもまた

 

「漏らしたからすぐに帰るんだな」

最悪だ、最悪すぎる。

 

 

 

今年の山行、大丈夫だろうか・・・・・・nupuri2