1984年7月6日日高大会 | 全日本女子プロレス 黄金伝説

全日本女子プロレス 黄金伝説

輝かしいスター選手を大挙産み出した全女、対戦データやいろいろなお話をアップしていけたらと思います。のんびりと、たまに、マニアックなお話をアップします。アメンバー申請はコメントを何度もくださった方のみ承認してますので、あしからず。

1984年の今日はどんな大会だったでしょうか!?




埼玉の日高での大会です。


休憩前ラストが長与とユウのシングル、そしてセミがデビルと飛鳥、メインがダイナマイトギャルズ&立野vsダンプ&外国人ペア。



ということは前座で出場が横田、山崎、中野、小倉、小松、永友でしょうか。7月21日がデビューのコンドルなどはエキジビションで第1試合の前にスパーリングやってるかもしれませんね。


たぶんタッグマッチがもう一試合あると思うので、ジャガーと山崎、新人ふたりで行い、第一試合が残りの新人ふたり、ひとりはレブリーでしょうか。


26日の鎌ケ谷でタッグのベルトに挑戦するレイ・ラニ・カイ&デスピナ・マンタガスとダイナマイトの前哨戦的な意味合い?(お互いに手が会うように練習的な)そんな試合だったのかもしれません。



それにしても一年前までユウに勝つなんて信じられなかった長与が当たり前に勝つようになったこともクラッシュ時代の直前ということで、変わりつつある風景だね、とも思うし、ジャガーが前座に登場というのも、ダイナマイト、クラッシュ、極悪の3チームがこの頃はメインを回していたので、だんだんとデビルとジャガーの時代ではなくなってきたんだな、と感じるマッチメークですね。


それでもそこに割って入るように女帝コンビでジャガーもデビルもまだまだ健在ぶりを示すんですけどね。