幻の56年組三人だけの試合 | 全日本女子プロレス 黄金伝説

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輝かしいスター選手を大挙産み出した全女、対戦データやいろいろなお話をアップしていけたらと思います。のんびりと、たまに、マニアックなお話をアップします。アメンバー申請はコメントを何度もくださった方のみ承認してますので、あしからず。

56年のオーディションに受かった人でデビューした人は立野、山崎、浅見、小松原、中野。
高校を卒業して入団した小松原は一年後輩に、中学を卒業して入ってきた中野は二年後輩になったのだが。

そんな56年オーディション組の三人が変則タッグで激突したことがあった。

1983年3月21日勝田大会
立野(1-0)山崎&小松原
○立野(地獄固め)小松原×

当時はジュニアチャンプだった立野が頭はひとつ抜け出していた感じであった。横田一派の立野は押さえ込みにかけてはとにかく強く、デビル一派の山崎に比べたらこのルールなら負けることは殆どなかったのだ。


いまでもこの三人は交流があるようだ。
小松原といえば57年組の小菅はどうしているのだろうか??

58年当時は毎日変則タッグが一試合組まれていた。

後日、変則タッグも取り上げてみたいと思う。