ジャッキーは横田の挑戦が決まった1981年2月に主力選手10番勝負を決行していた。
会社には反対したらしいがガチで行うことが決まった横田との試合に対して備える為と見られるが。
受けて立つジャッキーも緊張感のある戦いを強いられたようだ。
そんな10番勝負をアップしてみたい。
1981年2月14日行田大会セミ
10番勝負第1戦
○ジャッキー(体固め)マミ×
2月15日石下大会セミ
○ジャッキー(体固め)池下×
2月16日亀山大会セミ
○ジャッキー(体固め)ウエンディーリヒター×
2月17日伊予三島大会セミ
○ジャッキー(バックドロップ)ミミ×
2月18日西条大会セミ
○ジャッキー(体固め)デビル×
2月19日丸亀大会セミ
○ジャッキー(体固め)大森×
2月20日土佐清水大会セミ
○ジャッキー(ブレーンバスター)北村×
2月21日中村大会セミ
○ジャッキー(回転する)堀×
2月22日土佐清水大会セミ
△ジャッキー(両者リングアウト)ナンシー×
2月23日高知大会セミ
○ジャッキー(体固め)ラニカイ×
このラインナップの中に北村、大森が選ばれていることが凄い。ルーシーは体調が良くなかったからなのか選ばれなかった。そして運命の25日横浜大会を迎えるのであった。