Jack Bruce& Clem Clempson | 音楽とごはんとお酒のブログ

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9月5日はフレディ・マーキュリーの誕生日

そして

 

コージーのソロアルバム 『Over the Top』収録

 「The Loner」のギターを弾いている

イギリスのいぶし銀ギタリスト

クレム・クレムソンの誕生日です。

 

ハンプル・パイの頃

 

 

去年公開

 

クリーム(Cream)での活躍でも知られるジャック・ブルース(Jack Bruce)のオフィシャル・ライヴ映像約105分が公開。1980年にドイツの音楽番組『Rockpalast』のために行ったコンサートのフルライヴ映像。ジャック・ブルース&フレンズ名義での公演で、ドラムはビリー・コブハム(マイルス・デイヴィス、スタンリー・クラーク)、ギターはクレム・クレムソン(ハンブル・パイ、コロシアム)、キーボードとギターはデヴィッド・サンシャス(ブルース・スプリングスティーン、サンタナ、エリック・クラプトン、スティング)という豪華メンバーでした。映像はこの公演のライヴ作品をリリースしているMIG MusicのYouTubeチャンネルにて公開されています

Setlist:
1. White Room 0:02:01
2. Post War 0:07:46
3. Hit And Run 0:15:30
4. Running Back 0:20:35
5. Facelift 318 0:25:32
6. Theme For An Imaginary Western 0:29:21
7. X Marks The Spot 0:34:52
8. Dancing On Air 0:43:03
9. Out To Lunch 0:51:42
10. Living Without Ja 0:57:36
11. Polititian 1:00:58
12. Bird Alone 1:08:32
13. Sunshine Of Your Love 1:21:01
14. S.U. 1:32:07
15. Spoonful 1:36:00

Lineup:
Jack Bruce - vocals, bass
Clem Clempson - guitar
Billy Cobham - drums
David Sancious - keyboard, guitar

 

 

 

ブルースソロ

 

 

ジャック・ブルースの息子のマルコム・ブルースのインタビューから

 

 

●御父上、コージー、バーニーがみんないなくなってしまって寂しいですね。

 

本当にそうだね(溜息)。でも父と一緒のバンドでやってきて、コージーのアルバムにも参加しているクレム・クレムスンは元気だよ。『オーヴァー・ザ・トップ』のジャケットはコージーがバイクに乗ってドラム・キットを飛び越えているというもので、子供の頃に見て強いインパクトを受けたのを覚えている。

 

●『Heavenly Cream』の「イマジナリー・ウェスタン」ではクレム・クレムスンが美しいギター・ソロを弾いています。御父上のソロ・キャリアを代表する曲のひとつで、クリス・スペディング、ミック・テイラー、レスリー・ウェスト、ゲイリー・ムーアなど数多くのギタリスト達がこの曲でプレイしてきましたが、あなたにとってフェイヴァリットなのは誰のヴァージョンですか?

 

「イマジナリー・ウェスタン」が名曲と呼ばれているのは、それぞれのギタリストの人間性を露わにすることなんだ。みんな独自のスタイルで弾いているし、優劣をつけることは出来ないよ。ただ、今回のクレムが弾いたヴァージョンはベストのひとつに挙げられるだろうね。クレムは驚嘆すべきギタリストだよ。まさに百戦錬磨で、ハンブル・パイやコロシアム、そして父とも何年ものあいだプレイしてきた。彼とはぜひまた一緒にやりたい。

 

 

Jack Bruce Vocals, Keyboards 

Simon Phillips Drums 

Clem Clempson Guitar 

Bernie Worrell Keyboards

 Francis Garny Bass

 

 

 

 

Theme For An Imaginary Western (feat. Pete Brown, Malcolm Bruce and Clem Clempson