9月5日はフレディ・マーキュリーの誕生日でした。
フレディに隠れていたわけではありませんが
Clem Clempson クレム・クレムソンの誕生日でした。
渋いイメージがあり、コロシアムやハンプルパイでプレイしたギタリストですが
私はコージーのソロアルバムで「The Loner」を弾いたギタリスト
の印象が強いです。
この曲はゲイリー・ムーアがカバーしてがいますがコージーのソロアルバムに入っているのがオリジナルです。
私はコージーバージョンの方が断然いいです。
特にスタジオライブのバージョンはコージーの曲を紹介する声がメチャクチャカッコいい!!
オリジナルを聴いていない方は是非!!聴いてください。
「The Loner」マックスミドルトン作曲
ライブはドン・エイリーも参加、ダブルキーボード
コージーのソロアルバム『Over The Top』、ベストアルバム収録
「Sweet Poison」
マックスミドルトン作曲と思われる。
クレム・クレムソンはコージーとバンド結成の話がありましたがジョン・ハイズマンがクレムクレムソンを連れて行ってしまって(コージー談)
Colosseumに加入しました。
画像拝借しました
(Clem Clempson/Cozy Powell/Greg Ridley)
名盤の誉れ高い1971年 コロシアムのライブから
「Lost Angeles 」
Colosseum解散後ピーター・フランプトンの後任ギタリストとしてHUMBLE PIEへ加入します。
Humble Pie
『SMOKIN』から
「Hot 'N' Nasty」
その後 ROUGH DIAMOND、CHAMPIONを結成しますが短命に終わります。
80年代からはセッションギタリストとして活躍
1980年リリース ジョン・アンダーソンのセカンドソロアルバム
『Songs Of Seven 』にも参加
「Heart Of The Matter 」
64歳の時に初のソロアルバム 『In The Public Interest』も発表しています。
「Can't We Try Again」
Colosseumの再結成にも参加します。
ジョン・ハイズマンが亡くなった後も新メンバーを加え
ツアーを行い、2022年4月アルバム『Restoration』を発表しています。
アルバムでは一番お気に入り
「I'll Show You Mine」
今回はこんなところで