小学生向けの、夏休みスペシャル企画【子どもたちのためのアート×デザイン~アルファベット&数字のモンスターをつくろう~】というイベントに参加してきました
こんにちは、京都市山科区で
夫と2017年生まれの娘の3人暮らし
着付け講師のきむら くみこ です
自宅から車で3分程の所にある東部文化会館で開催されたイベントは、事前申し込み(申込多数の場合抽選)でした
興味があって行けそうなイベントは、とりあえず申し込むタイプ笑
行ってみて分かったのですが、京都精華大学デザイン学部の森原先生の研究の一環としてのイベントだったようです
森原先生は、「遊びの中に学びを入れる、学びの中に遊びを入れる」ということを大切にされてるとのこと
まずは、アルファベットや数字の書かれた紙に、マジックで自分で書き足して色んなものに変身させるワーク
文字の意味は無視して、紙を回して色んな方向から見て、形としてとらえることで、色んなものに見えてきます
次は、アルファベットと数字の色んな色のおもちゃを好きに組み合わせて、オリジナルのモンスターを作ってみるワーク
パーツをグルーガンを使って接着し、目も付けます
娘は顔ごとつけていました
出来上がったら名前を付けて、好きな色の色紙の上に飾ります
4つのモンスターができました
【カラフルくん】
体が大きすぎて うごくのがたいへんだから うんどうぶそく
せいかく 明るい
【へんがおくん】
へんがおしすぎて まがおになれない
せいかく ふざけている
【いねむりくん】
いつもねぼけているから よくこける
せいかく おっとり
【ながながさん】
とくちょう 体が長いから みんなをのせられる
せいかく しんせつ
お気に入りは、【いねむりくん】だそうです
小3娘はキャラクターの設定を考えるのが1番楽しかったみたい
みんなのモンスターを集めて鑑賞会
個性あふれるモンスターがいっぱい
ついついしばられがちになる
「こうあらねば」
「〜であるべき」
という枠を、広げたり、取っ払ったり、という狙いもあるそうです
色んな発想のみんなの作品を見ていて感じたのは、私、枠にしばられてるなぁということ
普段から意識していきたいものですね
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