1月末、着物講師仲間の友人にお誘いいただき、浴衣を染めに行ってきましたウインク

 

こんにちは、京都市山科区で

夫と2017年生まれの娘の3人暮らし

着付け講師のきむら くみこ です

 

 

お伺いしたのは、【株式会社いづつ】さん

 


 

こちらで、雪花絞り体験ができるのです気づき

 

雪花絞り(せっかしぼり)って?

 

「雪花絞り」とは、板で布を挟んで染める「板締め絞り(いたじめしぼり)」の代表的な絞り方の一つ

雪花絞りで染め上げた生地は、雪の結晶や花のような模様になるのが特徴ですが、生地の折り方や染め方によって様々な表現ができます

 

 

私が持っているこちらの浴衣も雪花絞りウインク

 

image

 

染めたい色に合わせて染料を作ってくれる(3色まで)とのことで、どんな色にしようか?色々考えながら当日を迎えました気づき

 

 

 

まずは、生地選び上差し

 

4種類の生地から選ぶのですが、「綿麻の生地で、幅が広めなもの」ということで、こちらの綿麻の紅梅の生地にしましたよ

 

 

 

生地が決まったら、たたみ方を代表の山田さんに教えてもらいます上差し

 

 

まずは、生地幅を半分に

 

 

さらにM字型に、4分の1の幅になるようにたたんでいきます上差し

 

 

12~3メートルの長さの生地を、ひたすら端を合わせてはアイロンを繰り返しますダッシュ

 

 

そして、ここから先は、染めたい柄によって
 
正三角形にするのか?
直角三角形にするのか?
正方形にするのか?
 
布のたたみ方が変わります気づき
 
 
 
今回はみんな正三角形にすることに
 
形が決まったら、ひたすら「たたむ→アイロン」!
 

 

 
きっちりと角を作るのが難しいアセアセ

 

 

 
たたみながら、どんな色にしようか?
店内では雪花絞りの色んな生地が販売もされているので、そちらも見ながら相談ニコニコ
 

山田さん曰く、淡い色は難しく、濃い色の方がきれいに染められるそうです上差し

 

 

 

ようやくたたみ終わりましたダッシュ

 

 

ここまでで、約3時間!!

 

 

徒歩5分程のところにあるおおたやさんでランチ休憩を挟んで、

 

 

 

 

 
 
午後からは、いよいよ生地を染めていきますOK

 

 
 
続きはこちら

 

****************************

 

着物を着せてほしい!方はこちら

着物着付けメニュー

 


自分で着物を着たい!
人に着物を着せてあげたい!方はこちら

着付けレッスンメニュー

 

 

着物について相談したい!方はこちら

着物なんでも相談メニュー

 

 

着付け・着付けレッスンについての質問・お問い合わせ

着物なんでも相談のお申込みはこちら

お問い合わせ