先日、関東在住の親戚が京都に来た際、「鰻食べたい」とのことで一緒に行ってきました
関西流の皮のパリっとした鰻が食べたいんだって
こんにちは、京都市山科区で
夫と2017年生まれの娘の３人暮らし
着付け講師のきむら くみこ です
訪れたのはこちら
京都市と滋賀県大津市の境目あたりにある、三代続く「炭火焼うなぎ店」大谷茶屋さん
すぐ隣には、でっかいだし巻卵の乗った錦糸うなぎ丼が有名な「かねよ」さんもあります
かねよさんへは何度か行ったり、テイクアウトしたこともあったのですが、今回は初めてかねよさんの奥にある、大谷茶屋さんへ行ってみることに
11時オープンで、11：30過ぎに着くとすでに満席
7月・8月は来店順での案内になるそうで、駐車場も満車のため、名前と連絡先を伝えてしばらくドライブした後、予定時間の12：30に再度来店
中に入るとこんな感じ
100年続く老舗の建物と、モダンが融合した店内
鰻1本分使った、上うな重
食事の後にお庭をみていると
」と開けて見せてくれました
毎日三河一色地方から、その日使う分だけ直送されてくるという鰻
お庭の池の中の岩陰にも鰻がいましたが、こちらは「おいしくない鰻」だそうです
味もお店の雰囲気も大満足でした
毎日、売り切れ次第終了とのこと
次はひつまむしも食べてみたいなぁ
【住所】滋賀県大津市大谷町20-20
【電話】077-522-1740
【営業時間】11:00〜15:00 17:00〜20:00
※ラストオーダーは終了時間の30分前
大谷茶屋会員に入会の方のみ、公式LINEでの予約が可能
通常は先1か月までの予約を電話受付されてますが、7月・8月は予約不可で、来店順にご案内とのこと
詳細はこちらをご覧ください
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