同じ山科区内にある大学・京都橘大学で、夏休み期間に合わせて、小学生向けにこんなイベントが開催されました
こんにちは、京都市山科区で
夫と2017年生まれの娘の３人暮らし
着付け講師のきむら くみこ です
【たちばなサイエンスデー2024】
事前申し込み制のブースは、1人３つまで申し込み可能（先着順）
7/2申し込み初日、開始から30分程経ってから申込ページを開くと、ドローンはすでに満席
幸い娘が希望していたブースは無事予約できました
時間帯ごとに予約できるので、1時間ごとに3つのブースを予約
当日は、特別に大学のグラウンドを駐車場として開放してくださるということで、車で向かってみることに
10時スタートで、9：45くらいに駐車場に到着
駐車場はまだまだ空いていました
駐車場から会場のある建物まで、少し歩きます
山の斜面に建っているので、階段や坂道が多いです
この日も暑かったですが、建物内は涼し～い
予約したブースを順番に回っていきましたよ
娘が体験した予約ブースはこちらの３つ
Let`s enjoy English!! カードゲームで遊ぼう
先生と、単語の発音練習をした後、カードゲーム！
スペルと絵の描かれたカードをめくって、2つが揃ったらカードをもらえる、神経衰弱の要領です
ポイントは、カードをめくる毎に、その単語を発音すること
1番の人から商品（お菓子とシール）もらえましたよ
命を救うお仕事！救急救命士を体験してみよう！
先生＆救急救命士を目指す生徒さんにレクチャーしてもらって、前半は、心臓の音を聞いてみたり、心電図を見てみたり
後半は、心臓マッサージと人工呼吸、気管挿管の体験を
心臓マッサージは7歳娘は体重をかけて押しても全然OKラインに到達しないの
あなたはやりくり上手？カレーの材料を集めよう！
経済学部の先生＆生徒さんの企画
無駄遣いしたり、まだ使える・食べられるものを捨ててしまっていた小学生が宇宙人に捕まってしまう、という内容の動画を見た後、限られたお金（おはじき）で、カレーの材料を買うにはどうしたらいいか？考えてみようという内容
じゃがいも、にんじん、たまねぎ、牛肉、カレー粉を買うには、お金が足りない
何をあきらめるか？
どう工夫するのか？
というところが醍醐味だったのですが・・・我が家、普段からカレーにじゃがいも入れないのよ
ってことで、娘は何も迷わず、にんじん、たまねぎ、ピーマン（いつも入れる）、牛肉、カレー粉をさくさく買っていましたよ
1ブースが約45分
10時スタートで、１つ受けて移動して、11時から2つ目、移動して・・・と3つのブースを予約通り回ることができました
お昼は学食で、うどんを注文
たしか350円くらい
さすが、学食！お安い
広い学食内で、合流したお友達親子と一緒に食べました
他にも、学生団体のブースでは、予約なしで参加できる子ども縁日やあそびばブースが沢山
ナンバータッチ
アイロンビーズ釣り
コイン落とし
エコバッグ持参がおすすめです
「ジャンキー」という猫のキャラクターにも会えました
橘祭のキャラクターなんですって
こちらは、飛び込みで参加した、文学部のブース
からすのパンやさんの絵本の読み聞かせの後、自分たちが考えた「こんなのあったらいいな」というパンの絵を描いてみます
娘考案のペンギンパンは、5,000円
保護者アンケートに答えると、オリジナル下敷きもらえました
最後は、お友達と、キッチンカーのかき氷を食べて帰りましたとさ
こども園時代は毎日、橘大学の前を通って登園していたので、「大きくなったら橘大学に行く！」と言っていた娘
大学を身近に感じられる、こういったイベントはありがたいです
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