幼児～小学生低学年くらいまでのお子さんに、
時計が読めるようになって欲しい
時間を見て行動できるようになって欲しい
子供用の時計を探している
そんな方に、ぜひ読んでいただきたい内容です
こんにちは、京都市山科区で
夫と2017年生まれの娘の３人暮らし
着付け講師のきむら くみこ です
今回の、買って良かったものシリーズ
は、
幼児～小学生低学年くらいまでのお子さんにおすすめの時計のご紹介です
■買って良かったものシリーズとは？
紹介する基準は、
私が、もし今からもう一度、
ゼロから子育てをするとして、
また買うかどうか？
実際使ってみて、
これは良かった！
これは絶対また買うな。
と思うものを、紹介していきます
あくまでも私の個人的な感想ですが、
どなたかの参考になれば幸いです
我が家では、娘が３歳の時に
娘の子供部屋用にこちらの時計を購入しました
こちらの時計のおすすめポイントは3つ！
3色の色の違う針
「長い針が12になったら片付けようね」
よく、そんな声かけをしていたのですが、
子供が小さいうちは、そもそも
針の長い・短いが分からないんですよね
それが、この時計なら、
長い針は青、短い針は赤、秒針は黄色になっているので、
「赤い針が12になったら片付けようね」
と、より分かりやすく伝えることができるようになりました
文字盤外側の目盛り部分には、分数（60秒スケール）
ぐるりと一周、秒数（分数）が書かれているので、
今何分なのか？が分かりやすくなっています
連続秒針
連続秒針（スイーブ秒針）で音がしないところもお気に入りです
静かな場所や夜中でも、秒針のカチコチ音が気になりません
それは、
時計の設置場所
当初、この時計を子供部屋に
設置していたのですが、
普段（特に平日）は、
寝室 → リビング → こども園（小学校） → リビング → お風呂 → 寝室
という生活で、
2階にある子供部屋は、
めったに使うことがなかったのです
「子供用に買ったから、子供部屋に設置」
というのは、私の完全な思い込みでした 
あぁ、
タカラノモチグサレ 
このことに気付いたきっかけは、
小学校に入学してすぐの参観後の懇談会
担任の先生から
「できればアナログ時計を見えるところに置いてください」
とアドバイスいただきました
日頃、デジタル時計しか目にしていないと、
アナログの時計を読めず、
時計の学習でつまづく子が多いとのこと
まだ小学１年生のうちは、
「〇時」「〇時半」「〇時〇分」
が読める、分かる、というのがメインですが、
２年生になって、
「〇分後」とかが出てくるようになった時に
全然分からな～い
となってしまう子も多いそうです
算数の勉強としてだけでなく、
そもそも、日常生活を送る上で、
時計を読めるようになって欲しい
自分で時計を見て朝の準備をして欲しい
ですよね
ということで、その後すぐに、
設置場所をリビングに変えました
こちらは、もともとのリビングの時計
掛け時計って、大抵こんな感じで
大人目線での見やすい高さに設置ませんか？
ポイントは、
子供の視界に入る所に時計を設置すること
そこで、設置したのは、
床から約110cmの高さの、ここ
娘の身長が120cmほどなので
ちょうど目線の高さです
この高さにすることで、時計の小さい表示まで
はっきり見えるようになりました
キッチンのカウンターに
100均で買ったネジ式のフックを取り付けて
ここにかけています
結果、現在我が家のリビングには
2か所に時計があります
どちらを向いても時計が見えるので、
実は大人も便利です
おしゃれか？と聞かれると、、、ですが
見やすさを最優先
おかげで、娘もすんなり時計が読めるように
半年もすると、
今7時40分だから、あと20分で用意しないと！
といった逆算も自分で出来るようになりました
分かりやすい時計を、
子供の目の高さに置いておくだけで
時計はバッチリになるのなら
やってみる価値あるかも！と感じた方は、
ぜひおためしあれ
卓上や近くに置かれるなら、こんな目覚まし時計タイプもありかも
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