精神福祉手帳 | 例えば子供の引き出しの中

例えば子供の引き出しの中

発達障害関係者(主にお母さん)ならどなたでも参加できる茶話会を開いています。「ばうむの会」でFacebookやってます。
https://www.facebook.com/yaobaumu/

明らかな自分のブログへの誘導的なコメントはお断りします。

本日も次男と診療所へ行ってきました。

先生はいつもハキハキと明るく接してくださるので、次男は先生をとても気に入っており、ニコニコしておりました(笑)


次男の診断は広汎性発達障害なのですが、いわゆる自閉症と呼ばれるようなコミュニケーションに難があるというほどではなく、どちらかと言うと知的障害のほうに私達や本人も気を配って過ごしたほうがやりやすくなるという感じです。


あと、精神障害者保健福祉手帳の事も聞きました。初診から半年すれば取得できるので、次回の診察時にそのことも聞いて進めたいと思います。


以下、厚生労働省のページです。コピペ。

http://www.mhlw.go.jp/kokoro/support/3_06notebook.html


  • 統合失調症
  • うつ病、そううつ病などの気分障害
  • てんかん
  • 薬物やアルコールによる急性中毒又はその依存症
  • 高次脳機能障害
  • 発達障害(自閉症、学習障害、注意欠陥多動性障害等)
  • その他の精神疾患(ストレス関連障害等)

  • ただし、知的障害があり、上記の精神疾患がない方については、療育手帳制度があるため、手帳の対象とはなりません。(知的障害と精神疾患を両方有する場合は、両方の手帳を受けることができます。)
    また、手帳を受けるためには、その精神疾患による初診から6ヶ月以上経過していることが必要になります。


    次男の場合、発達障害と知的障害の両方を持っているため、手帳も両方取れます。


    我が家の方針としては、包み隠さず本人にも告知しています。

    自分のできる事、できないことを自覚して、上手く障害と付き合っていく、そのためにも手帳は取っておこうと思っています。






    にほんブログ村