本日も次男と診療所へ行ってきました。
先生はいつもハキハキと明るく接してくださるので、次男は先生をとても気に入っており、ニコニコしておりました(笑)
次男の診断は広汎性発達障害なのですが、いわゆる自閉症と呼ばれるようなコミュニケーションに難があるというほどではなく、どちらかと言うと知的障害のほうに私達や本人も気を配って過ごしたほうがやりやすくなるという感じです。
あと、精神障害者保健福祉手帳の事も聞きました。初診から半年すれば取得できるので、次回の診察時にそのことも聞いて進めたいと思います。
以下、厚生労働省のページです。コピペ。
http://www.mhlw.go.jp/kokoro/support/3_06notebook.html
ただし、知的障害があり、上記の精神疾患がない方については、療育手帳制度があるため、手帳の対象とはなりません。(知的障害と精神疾患を両方有する場合は、両方の手帳を受けることができます。)
また、手帳を受けるためには、その精神疾患による初診から6ヶ月以上経過していることが必要になります。
次男の場合、発達障害と知的障害の両方を持っているため、手帳も両方取れます。
我が家の方針としては、包み隠さず本人にも告知しています。
自分のできる事、できないことを自覚して、上手く障害と付き合っていく、そのためにも手帳は取っておこうと思っています。