支援学級の懇談会 | 例えば子供の引き出しの中

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発達障害関係者(主にお母さん)ならどなたでも参加できる茶話会を開いています。「ばうむの会」でFacebookやってます。
https://www.facebook.com/yaobaumu/

明らかな自分のブログへの誘導的なコメントはお断りします。

本日はうちの子ども達の母校である小学校へ久し振りに行ってきました。
支援学級の懇談会にお邪魔するためです。
ありがたい事にもううちの子達は卒業してしまい、PTAではなくなった私のようなものを呼んでくださるのです。
開かれた学校ですよね音譜

今年度は23名の児童が在籍していて、全18クラス中17クラスに一人は居るんですって。
一度に全員を集めるのも大変だそうです。

23人の子ども達はそれぞれ頑張っています。
自分のクラスで自発的に動けるようになった子、下の学年の世話を焼けるようになった子、2人しかいない学年でお互い励みになっている子たち、ぎこちなかった関係がだんだん打ち解けてきて良い感じになっている子たち、学校に慣れようと先生や介助員さんとクラスの中で頑張る1年生・・・。

懇談に出席しているお母さんの表情も明るい方が多かったです。
先生方も勉強会に参加したりして、きちんと障害に取り組んでいらっしゃいます。
あ、ちゃんとコーディネーターの先生もいましたよ。名前だけじゃなくてねグッド!

私の茶話会のチラシも配って良いとの事で、出席しているお母さんにお配りさせていただきました。

学校にもよるかもしれませんが、基本的に「学校は敵ではない」と言う事。
積極的に関わって行くことが大事だと思います。特に障害児のお母さんはなるべく学校にかかわってものが言いやすい環境に持っていく。それはいわゆるモンスターペアレントではないですよ。自分の子供を含めて、生徒児童全部が過ごしやすい、学びやすい環境にしていくのが親の役目だと思います。
それができるお母さんはどんどんやってくださいね~!
(全員やれとは言いませんよ!無理なくねニコニコ


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