頑張るのは障害のある子ではない | 例えば子供の引き出しの中

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発達障害関係者(主にお母さん)ならどなたでも参加できる茶話会を開いています。「ばうむの会」でFacebookやってます。
https://www.facebook.com/yaobaumu/

明らかな自分のブログへの誘導的なコメントはお断りします。

障害のある子が通常学級で学ぶ時、「頑張れ!」と言われたり、お母さんも「どんな事に気をつけて頑張れば良いんだろう?」と悩んだりします。

それって、どうなんだろう?あせる

すでに普段から結構な困り感を抱えているんですしょぼん。充分頑張っているんです。メラメラ
それに加えて更に頑張るの?
何も悪い事をしたわけでもなく、サボっていたわけでもないのに、

「頑張らされる」

わけです。

言葉のアヤかもしれないけど、障害のある人に対して「頑張って!」という言葉には、時々違和感を感じます。

「一緒に頑張ろう」

というほうが良いですよね。通常学級の先生や生徒さんも頑張るべきなんです。
みんなで学びやすい良い教室を作っていくのがこれからの形ではないでしょうか。

それは「我慢を強要する」ものであってはいけません。
誰かが我慢するような支援では、どこかにしわ寄せが来ます。

みんなで笑える支援を心掛けたいものですねニコニコ

ばうむの会の茶話会は今週末28日、14時からです。千円でケーキ、飲み物つき。
お申し込みはこちらからどうぞ!
http://kokucheese.com/event/index/375446/

発達障害の子供と楽しく学ぶ「ばうむのきょうしつ」体験説明会は3月27日です。お申し込みはこちらから。
http://www.kokuchpro.com/event/437340c8eb8f09d1f274a23b1bbfb64b/

どちらもよろしくお願いします!
「ばうむのきょうしつ」は体験、説明会はこの日だけでなくいつでも受け付けますので、このブログにメッセージくださいね!

また、近日中に専用電話を用意する予定です音譜


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