そんな日に限って、次男は遠足。遅れるわけには行きません!
そして、例によって「何かある日はトイレが近い」といういつものパターンが始まっていました。
でも、お弁当が好物のチャーハンなので、その楽しみでいつもよりはマシのようです。
次男はまだ電車のことは知りません。知ってしまうと朝ごはんが喉を通らないかもしれない!

ご飯が終わったので、電車が事故で遅れていること、次男が乗るのは一駅だけだから、隣りの駅まで歩いていきなさいとアドバイス。
ちょっと前までの次男なら急な予定変更に固まったかも知れないけど、納得したようで、
「大丈夫、おばあちゃんとこ行く道やから。間に合う、間に合う。」
と自分に言い聞かせるように呟きながら出て行きました。幸い、隣りの駅は実家のおばあちゃんちへ行く道と途中まで同じですから。
その駅からはバスです。友達もたくさんいるはず。
30分ほど電話が気になりましたが、何の連絡もなかったので、大丈夫だったのでしょう。
夕方、帰ってきた次男、楽しかった遠足の話をしてくれました。
電車のことは何も言わなかったので、次男の中では話すほどでもない小さな事になっているのでしょうね(笑)
だんだん、親が心配するほどでもなくなってきたようで、安心するやら、寂しいやら(笑)

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