今日もスクーリング | 例えば子供の引き出しの中

例えば子供の引き出しの中

発達障害関係者(主にお母さん)ならどなたでも参加できる茶話会を開いています。「ばうむの会」でFacebookやってます。
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明らかな自分のブログへの誘導的なコメントはお断りします。

さて、支援教育専門士 初級のためのスクーリングも残す所今日と明日を残すのみとなりました!

今日は発達障害の判定とその教育的対応2です。
1はもう受講が終わり、合格を貰っています。

今回は実際にK-ABCとWISCをやってみて、点数を自分で計算します。
実際に使う検査用紙や道具を使います。

1の時に見せてもらっていましたが、使うのは初めてです!
数か少ないので、4人のグループに1つで使いました。

9歳になったつもりで検査を進めていきます。
これがなかなか難しい!
「これって、9歳は意味分かるかなー?」
「これは9歳無理でしょー(笑)」
「これくらいは出来る?」
などと皆さんで意見を出し合い、進めていき、粗点から評価点を割り出し、記録用紙を埋めていきます。
これがまた難しい!

でも、子供しか見れなかった検査を実際に見る(体験する)事が出来て良かった。
やっぱり大学行って良かった!

それに、今回は先生がいらっしゃるんですよ!今までテレビの向こうだった先生が!
私のスクーリング最多登場回数のN先生が!

先生はとても面白いのです。どう面白いのか、説明が難しいけど(笑)

明日は今日やりかけていたWISCの続きをします。

スクーリング終了試験、難しかったらいやだなー・・・汗