今日は発達障害の判定とその教育的対応2です。
1はもう受講が終わり、合格を貰っています。
今回は実際にK-ABCとWISCをやってみて、点数を自分で計算します。
実際に使う検査用紙や道具を使います。
1の時に見せてもらっていましたが、使うのは初めてです!
数か少ないので、4人のグループに1つで使いました。
9歳になったつもりで検査を進めていきます。
これがなかなか難しい!
「これって、9歳は意味分かるかなー?」
「これは9歳無理でしょー(笑)」
「これくらいは出来る?」
などと皆さんで意見を出し合い、進めていき、粗点から評価点を割り出し、記録用紙を埋めていきます。
これがまた難しい!
でも、子供しか見れなかった検査を実際に見る(体験する)事が出来て良かった。
やっぱり大学行って良かった!
それに、今回は先生がいらっしゃるんですよ!今までテレビの向こうだった先生が!
私のスクーリング最多登場回数のN先生が!
先生はとても面白いのです。どう面白いのか、説明が難しいけど(笑)
明日は今日やりかけていたWISCの続きをします。
スクーリング終了試験、難しかったらいやだなー・・・
