「発達障害の判定とその教育的対応 1」なので、また続きの「2」が後日ありますが。
先生、自分で言った事に自分で突っ込んだり、自虐ネタを盛り込んだり、すごく面白いんです。
生で授業を受けられる、8月が楽しみです

先生は子ども達の療育にちゃんとかかわっていらっしゃるので、信頼できます

先生は自閉症児の「物を並べる」「偏食」などについてこう答えられました。
「並べ遊びも,こだわりも,偏食も、どの子どもも見られるものであり、
なにも悪いことではありません.
ただ,自閉症と呼ばれる子どもたちはなかなか,言語・認知発達がゆっくりなので
遊びが拡がらなかったり未来を想像するのが苦手なので新しいことにチャレンジすることも
苦手なだけです」
こだわりはいけないこと、止めさせなきゃならない、こだわりをさせないために「あれはダメ、これもダメ」、という所もあるので、なるほど、そういう見方もあるんだと。
「発達検査の結果は相対的なものなので、発達障害児の数は増えてはいない、見方が変わったり発見されやすくなっただけで、食べ物が悪いとか、親の責任だとか、悪者探しはしてはいけない」そうです。これは伊丹先生もおっしゃってたなー。
誤解されているインクルーシブ教育の事や、K-ABC、WISCも詳しく学びました!
検査の内容なんて初めて知ったもんなー。あれは私にも厳しいわー

WISCはⅢの検査内容だったんですが、Ⅳは今現在使用されているものなので、「大人の事情」で中身は教えてもらえませんでした・・・。
でも基本似たものらしいので、参考になりました。
なんだかまとまりなくなったけど、昨日今日のレポートをまとめなきゃならないので、この辺で。