夜明け前が一番暗い。 | 例えば子供の引き出しの中

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発達障害関係者(主にお母さん)ならどなたでも参加できる茶話会を開いています。「ばうむの会」でFacebookやってます。
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明らかな自分のブログへの誘導的なコメントはお断りします。

なんだか最近、上手く行かない事が多くて、気分が落ち気味です。

注文したプリンターが間違ってて返品しなきゃならないし、先日4年近く飼っていた金魚が死んじゃったし、長男に持っていかせた奨学金の申請用紙は記入漏れがあって返ってきたし、体調も良くないし(お腹がゆるい(笑))他にも公には書けないこともいくつか・・・。

そんな時、久々に次男があることをやらかして。

次男には社交辞令は通用しません。
ずーっと前、近所の小さい子がいる家に遊びに行った事があり、そのお母さんが「また来てねー」といってくれました。
そうしたら「行っていいんだ」と思った次男、ひとりで出かけ、毎日のようにそのお宅をピンポーン!と。

迷惑ですよねー汗でも言い出しにくかったお母さん、ある日うちに来て「ごめんね、コレコレこういう事が・・・汗」と申し訳無さそうに…。

いえいえ、悪いのはこちらなんです!あせる(正しくは次男の特性がいけなかった汗
それに近い事がありました汗
ごめんなさいしょぼん

また今日、あるお母さんに会いまして、色々お話を伺う機会がありました。
そのお母さんもお子さんが発達障害を持っていて、色々苦労されているそうです。
傍目から見ると、お母さんが何もしていない、甘やかしているように見られてしまう、と。
どうすれば良いか手だてがなく、家族の協力も得られない。

今、落ち気味の私、なんだかお母さんの気持ちが痛いほどよく分かりました。

こんなときはこうすれば良い!なんでできないの?頑張りましょうよ!・・・そんな前向きな強いお母さんばかりじゃないんです。
「頭を下げて回ることばっかりで、もう、どうすればいいの?」

そんなお母さんを責められませんよね。

やっぱり、お母さんのケアは大切です。
お子さんのために頑張れ!って、簡単にいえないです。

カウンセリングの勉強をしているけど、なかなか難しい問題です汗

とりあえず今、自分に言えるのは
「夜明け前が、一番暗い」
ですね。