色々なありがとう | 例えば子供の引き出しの中

例えば子供の引き出しの中

発達障害関係者(主にお母さん)ならどなたでも参加できる茶話会を開いています。「ばうむの会」でFacebookやってます。
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明らかな自分のブログへの誘導的なコメントはお断りします。

今日は私と次男とムスメ、インフルエンザの予防接種受けに行きました。
3人分だと結構な値段ですあせる

そのついでに、12月から復活した医療証で次男の成長ホルモン分泌不全の治療を再開しました!

中学生までなので、3月までしかないけど、もうちょっと伸びるならやっときたいし。
幸い、次男は薬の副作用などなかったので、ただただ背が伸びてありがたい限りです。

治療を始めるまでは年に数センチの伸びしかなく、成長曲線からどんどん離れていく次男。
そんな病気があるとは知らず(当時は心房中隔欠損と発達障害でいっぱいいっぱい!)、見つけてくれた先生に感謝です!!

そうそう、今日測ったら158.5センチありました!160センチまであと少し!




話は変わり、今日のデスクワークは「一つの言葉が言い方の違いで色々変わる」という事をやりました。

例えば「ありがとう」一つ取っても、いろんなシチュエーションがありますよね。
何か物をもらった時、忠告してもらった時、何かしてもらった時・・・。

その状況をみんなで考えながら、口に出してみます。
難しいかな?と思いましたが、結構理解力はある彼ら、想像したり、例えばこんな感じ?と提案してみたり。

脱線することもありましたが、なかなか興味を持って取り組んでくれましたニコニコ

今、私が見ている子たちはもう中高生です。
普通校には通っていないし、進学する予定もないので、算数や英語より、社会へ出る力が必要な子達です。
これが小学生なら、算数や国語を教えたかもしれません。
(いずれやりますが・・・グッド!

少しでも彼らの力になれればなぁ・・・と思って明日も頑張ります!