また次男が怒られたようです。
何を怒ったかというと、「ベッドでLEDのランタンで本を読んでいた」からだそうな。
薄暗いから目が悪くなる!と怒鳴ったようです。
しかし、次男は眠くないから本を読もうと思ったのでしょう。
つまりこうです。
お風呂から上がった次男だが、眠くない
→お父さんは2階に上がれという
→しぶしぶ上がる次男だが眠くないからベッドで本を読む
→部屋が明るいのを見つけたお父さんが電気を消せと怒る
→怒られるから電気を消したがやはり眠れない
→本を読もうと小さいランタンをつけた
→また見つかって暗いと怒る
→下に降りてきて眠くなるまでいようとする
→自分の部屋へ行けと怒る
この場合、ダンナ(お父さん)は次男を寝かす事しか考えにない。
次男はだいたい早寝ですが、人間ですから、たまには眠れない日もあります。
柔軟な考えを持たないんですねー。
あんまりひどいと注意しますが、大人なんでね、気づいて欲しいし。
子どもの前で私が注意すると、子ども達がお父さんをバカにしますし

なんでこんなに考えが硬いんだろう?
子どものためと言いながら、子どもの気持ちは考えないんですよねー。
眠れないならどうしたらいいか?
本を読んだら眠れるなら、読んでもいいが、眠くなったら部屋の電気を消す事(リモコンで消せます)。
下に降りるなら、寒くないように。
1日くらい寝るのが10時半になってもいいじゃないの。
そんながんじがらめになったら、自分も大変疲れますよ?怒ってばかりじゃない?
そういう人、世間にも多いですよね。