こんにちは、着物スタイルアドバイザーの佐藤チアキです。
ご訪問いただきありがとうございます!
本日は、置賜紬とバティック風染め帯のコーデのご紹介です↓
↑この着物、久米島とよく似てますね。
そう、置賜紬の中でも、米琉といわれる、琉球の絣に影響を受けて作られた柄ですね。
着用前の、比較置きコーデ↓
↑着物が濃い色なので、帯は中間色で、コントラストを付けすぎず、優しいベージュ系。
小物も帯になじませ系。
着物が強いなって思ったときに私がよくやるパターン。
左、お太鼓が俵屋宗達の襖絵の白象図をモチーフにした柄。
右、バティック風の染め帯。
この日、選んだのは、こちらの帯↓
この帯締め、最近の私のブーム。私のような、あまり印象の強くない顔には本当に使いやすい(笑)
↓前からの着姿
↑帯締め帯揚げをなじませているので、おとなしい雰囲気に仕上がっています。
↓後ろ姿
焦げ茶の着物って、結構強くなるんですが、ベージュで柄が目立たない帯なので、優しい雰囲気にしてくれています。
ちなみに、バティックとは、、、
ウィキペディアによると、インドネシアやマレーシアのろうけつ染めの布地の特産品で、日本では、更紗と呼ばれる。特にジャワ島のものは、「ジャワ更紗」として有名。
そう、インドネシア由来のろうけつ染めなんですよ。
例えばこんな感じ↓こちらは本場のバティック。綿の生地に染めてあります。
↑柄の中の点々が特徴的です。
↓私の帯↓
柄の雰囲気、点々の感じ、バティック風でしょ。
異国風の柄を総じて更紗柄と呼ぶのですが、この点々があると、バティック風更紗だなって思います。
皆様の着物や帯にも、よく見るとバティック風のものがあるかもしれませんね!
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