ワタクシ、半衿を付けるときは、両面テープ派だったのですが、今は、半衿を縫い付けています。
なぜならば、夏場は、汗をかくので襦袢や半襟を頻繁に洗いたいので、そうなると、そのたびに、両面テープを貼る作業を繰り返さなくてはいけないので、それさえも面倒くさくなってきていたんです(笑)
そんな時、「ピッタリ衿芯」に出会って、コレを使えば、縫い付けた半衿を付けたまま、洗濯して、アイロン無しで、そのまま、着用できることがわかったからです!
↓これが『ピッタリ衿芯』基本タイプ。
細めタイプはもあります↓
ピッタリ衿芯は、当塾のサロンや講座時には、標準と細めの両タイプを常備していますので、実際見て買いたい方は、お声がけくださいませ〜
では、言葉だけでは、なかなか分かりづらいと思うので、衿元のお写真をば(笑)↓
半衿を付けたまま、お洗濯した長襦袢↓
↑アイロンかけてないので、半衿が、よれっとなってます。
↓そして、その長襦袢に、『ぴったり衿芯』を入れた所
↑前から見えるところ、ピシッとなっていますね!
『ぴったり衿芯』は、幅広なので、洗濯によってよれた半衿をぴしっと伸ばしてくれるんです!
更に、近写です。洗濯後↓
↑よれっとしています
↓『ぴったり衿芯』を入れた所
↑ピシッと(笑)
着用した所↓
↑いい感じに!
ちなみに、半衿は、ウォッシャブルシルク、正絹です。
お洗濯前に、半衿の肌に触れていたところには、ウタマロのスプレーをまんべんなくかけて刷り込んでから、畳んでネットに入れてお洗濯しています。
そして、干す時に、ひっぱって、大まかなシワは伸ばしてから、干します。
この方法だと、同じ部分が汚れるため、お洗濯しても汚れが取れなくなってきたなと思われたら、半衿をとって、きちんとブラシで洗ったほうがいいと思います。
まあ、手抜きの方法として、こんな方法もあります(笑)といったスタンスです。
たかはしの女将さんもおっしゃっていましたが、普段着物に関しては、正解があるわけではなく、自分の気持ちが一番落ち着く方法でやればいいと思います。
↓手抜きをしながら、きちんと見えるのが好きなワタクシ(笑)
よろしければ、参考にしてみてくださいませ。
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