・織りの着物に織りの帯は合わない?琉球絣に首里織の帯の琉球揃えコーデ!
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京都・佐藤チアキ和装塾
こんにちは、
京都の着物スタイルアドバイザーの佐藤チアキです
本日は、琉球絣に首里織の帯の琉球揃えの着物コーデをご紹介いたします。
↓焦げ茶色の夏の琉球絣の着物です
↑中に焦げ茶色の長襦袢を着れば、透け感少なく、9月の定番です。
これを着用したのは9月20日過ぎ。
試しに、単衣を羽織ってみたら、通気性が悪く、暑さで具合が悪くなりそうでしたので、すぐさま、この着物に変更したのです。
わたくし、9月はやっぱり、単衣は無理~
合わせた帯は、夏用ではありません↓
↑首里花織の八寸帯です。グラデーションが美しい!
単衣の時期の帯は、決まりはないので自由なのですが、八寸帯は厚さがないので、見た目に暑苦しくないので、よく使います。
↓着用前の小物の比較置きコーデ
↑左は、帯が華やかな黄色系なので、小物は落ち着いた色にしました。
右は、小物もかわいらしくして、明るくしてみました。
↓小物のアップ写真
↑上の小物を着用しました。
↓帯まわりのアップの写真
↑帯締めの一部のあずき色が、着物のごげ茶色とリンクして、気持ちいい感じになりました。
↓前からの着姿
↑琉球揃えコーデでも、すっきりと着こなせました。
後姿↓
↑後姿の、帯のグラデーションが素敵ですね。
さて、表題の件、
染の着物に織りの帯、織りの着物に染の帯、ってよく言いますが、今回は織の着物に織りの帯。
合わせてみても、別に変ではありませんよね。
きものって、素材、色あい、技法、などなど、いろんなものを取り入れるほうが奥行きが出て素敵になる衣装なのです。
そういう意味合いでは、織りと染の技法のものを取り入れると素敵になりますが、決して、織りと織り、染めと染めを合わせてはいけないという意味ではないのです。
なので、織りと織りでも、染めと染でも、お好きに、着物と帯、合わせて大丈夫ですよ~
【京都府】京都市、亀岡市、舞鶴市、八幡市、宇治市、長岡京市、京田辺市、船井郡
【大阪府】大阪市、茨木市、高槻市、寝屋川市、吹田市、堺市、八尾市、箕面市、枚方市、貝塚市、和泉市、豊中市、泉南郡
【兵庫県】神戸市、姫路市、宝塚市、尼崎市、揖保郡、西宮市、淡路市、三田市、豊岡市、明石市
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