みなさん、こんにちは。
京都の着付け教室 きものシャン 講師 原です。
【他装レッスン のご案内】
レッスン対象
①家族や友人、和のお稽古事での仲間たちなど 「人に着せてあげたい」という方。
②美容師さんで着付けをブラッシュアップしたい方や着付け師として今後お仕事をしたい方。
③着物販売員の方。(和装催事や店頭販売の際のディスプレイやお客様への反物・仮絵羽着装)
*お店に出張して複数人での講座も可能です。
レッスン料はすべて一律です。
ご要望に応じて1回90分から単発でレッスンをいたします。
レッスンで学べること
1.着付け(鏡、着付けの道具の並べ方、補正など)の準備の仕方
2.肌着・補正・長襦袢の着付け
3.着物の着せ方
4.帯の巻き方のコツ
5.帯結びのバリエーション (お太鼓結び・変わり結び)
6.時間短縮のコツ
1.着付け(鏡、着付けの道具の並べ方、補正など)の準備の仕方
2.肌着・補正・長襦袢の着付け
3.着物の着せ方
4.帯の巻き方のコツ
5.帯結びのバリエーション (お太鼓結び・変わり結び)
6.時間短縮のコツ
などなど...
特に1~4については、趣味で学びたい方もプロで通用するレベルの知識・技術を指導いたします。
5.6. については、お仕事として行うのか、そうでないかによってまたレッスンの度合も変わるかと思うので
ご要望・目標に合わせてカスタマイズしてレッスンいたします。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20210221/13/kimonoschon/29/34/j/o0800052814899654392.jpg?caw=800)
自分で着る(自装) と 人に着せる(他装)、同じように見えて視点がまた違います。
他装の場合、自分で着るときとは力加減や布の扱い方が違うので、人に着せてあげようとしても思ったように帯が締まらなかったり、衣紋が上手く安定しなかったり。
自分で着られても人に着せてあげられるわけではないのが着付けの難しさというかおもしろさ。
他装の場合、自分で着るときとは力加減や布の扱い方が違うので、人に着せてあげようとしても思ったように帯が締まらなかったり、衣紋が上手く安定しなかったり。
自分で着られても人に着せてあげられるわけではないのが着付けの難しさというかおもしろさ。
逆に言うと、自分で着物が着られないという方でも人にきれいに着せてあげることは出来ますし、
人に着せてあげるときは、360度全方向から客観的に着付けを見つめることができるので、
自装が出来る人はご自身の着付けのレベルアップにもつながりますよ!
本レッスンでは、着せられる人が気持ちよく、着崩れなく安心して着ていられるような着付けをお教えいたします。
本レッスンでは、着せられる人が気持ちよく、着崩れなく安心して着ていられるような着付けをお教えいたします。
着付けの練習は、和装用のボディではじめ、慣れてきたら講師が着せてもらう役になって行います。
個々のレベルによって違いますが、
《自装がしっかりと丁寧に出来る方》なら、4回~5回ほどのレッスンでお友達や家族にお着付けしてあげられます。
※レッスン以外でもご自宅での復習・練習が必須ですので、トルソーなどご準備ください。トルソー購入をしない場合は、ご家族やご友人に協力を仰いでください。
↓こちらが実際にゼロ知識からスタートから3回のレッスンでここまで!というの生徒さんのお着付け記事です。
1回(各90分) レッスン料5,000円(税込)
最後までお読みいただき、ありがとうございました。