冬に向けて、コラボ中

台風が過ぎ、ぐっと涼しくなった昨日今日。

キモ連コーディネイターは、やっとベランダの落ち葉を片づけ終えました。

そして着物もやっと、袷を触ってもいいかな･･･という気持ちに。

でもまだ軽いものがいいなぁ、と思ったある日のお稽古は昼夜帯

物凄く久しぶりに結びましたが、やっぱりよいですね。

時代劇でもときどき出てくる、日常的な帯結び、個人的に大好きです

さて、速報です。

今月来月、キモ連メンバーのコヤナギさんがイベントに出張ります！

ということで例によってコラボ作品を製作中！

役者はこちら！

生牡蠣とウィスキ～。

コヤナギ＆新井のコラボと言えば「酒」

牡蠣にアイラ島のウィスキーをたらしていただくのが、これまた美味しいのです！

ギャラリーで開催するウィスキーの会（今年は12月に開催予定！）で好評の食べ方を、アクセサリーにしてしまおう。

という趣向でございます。

ちなみに大きさはこれくらい。

今回は着物イベントということで、帯留めも製作しているところです。

イベントの詳細は後日コヤナギさんより告知がございます。

お楽しみにお待ちください(^^

■ギャラリー233オンラインショップにキモノコモノ連の作品展開中！→　★　

キモ連メンバー、秋の活動

キモ連コーディネイター新井です。
気がつけば9月も半ば！とはいえ、暑い日も多くて軽い着物に目が行ってしまいます。

さて。

秋と言えばキモ連メンバーそれぞれ、作家活動が活発な季節でございます。

布小物のtag/naさんが9月22日（日）のドールショウ浅草に出ます。 

5F01,02 スキヤキボックス(@sukiyakibox_inf)さんのブースです。

そして9月21日（土）22日（日）、世田谷アートフリマにBowShaverが出店します。

今回は羊毛とレザーで参戦。キャロットタワー5階にて糸を紡いでおります

そして同じく9月21日（土）22日（日）の日程で開催される新・東京スピニングパーティーにBowShaver新井とC:Robotコヤナギさんのコラボ新作を送り込みます！

今回のお題は羊！

サフォークのイヤリング＆ピアスと、

チェビオットのイヤリングピアス。

ブース番号34手紡ぎ屋 Erinorさんに委託しております。

織りや紡ぎなどのファイバーワークに特化したイベントですので、ご興味ある方はお勧めです(^^

このほか、来月はコヤナギさんが大阪のイベントに出没する予定！

続報をお待ちください！

キモノコモノ連作品、登場です！

キモ連コーディネイターです。

さて、突然ですがキモノコモノ連の作品の通販がスタートしました

場所はオンラインショップ　233.TOKYO 。

カテゴリー、「キモノコモノ連」に作品が並んでおります

tag/naさん作、麻のヴィンテージ着物から作ったバッグ。
（これ、実は内側がめちゃくちゃかわいいのです！）

waccaさんの絞り染め手ぬぐい。

ボウシェイバーゆげのレザーバッグ。

コヤナギアイコさんのタコイヤリング。

（吸盤がポイント！）

ボウシェイバー新井のレンコンイヤリング。

よろしければ覗いてみてください(^^

ワークショップレポ３＠着物コモノ2019

残暑お見舞い申し上げます。

キモ連コーディネイター、ここしばらく乗り物移動が多いのですが･･･なぜバスはあんなに寒いのでしょう

本気で風邪ひきそうでドキドキしてしまいます。

さて。

夏と言えばこれですね。

ビール＆枝豆～

そして絞りの浴衣はキモ連メンバーコヤナギさん

夏らしくて素敵です(^^

ということで、先月開催した「着物コモノ2019」でのワークショップレポ、いよいよ最終回でございます。

革袋物担当・ゆげたかひろの「革で作る三角コインケース」作り。
実はキモ連としてレザークラフトのワークショップを開催するのは初！

と、いっても初心者さんでもできる、かつ実用的なワークショップでございました。

まずは、すでに穴を開けたレザーに金具を乗せます。

ガンガン叩いて金具を留める！

以上。

完成したのがこちら！

他の方のはこんな感じ。

金具の色が違うと全体の雰囲気が変わりますね！

時間の都合で「受けられなかった～」と地団駄踏んでる方もいましたので、また何かの折には開催したいですね

参加してくださったみなさま＆会場となったギャラリー世田谷233さま、ありがとうございました！

さてさて、着物コモノ2019は終了しましたが、水面下で新たな展開が動いております。

近いうちにお披露目できると思いますので、お待ちください！

ワークショップレポ２＠着物コモノ2019

暑い日が続いています。みなさま、いかがお過ごしでしょうか？

ここ数日、浴衣のお嬢様方をたくさん見かけて「夏らしいなぁ」と、ほのぼのしております

浴衣って洋服と違って色面積が大きいので、ぱっと目に飛び込んでくるんですよね。

ぱっと目に飛び込むといえば･･･

出会えたらラッキー！な招き猫世田谷線。

先日久しぶりに乗車しましてね。ちょっとハッピーな気分になりました！

さてギャラリー世田谷233で先月開催した「着物コモノ2019」でのワークショップ風景、本日は「くるみボタンワークショップ」でございます。

布小物作家・池田さん主催のこのワークショップ、実はキモノコモノ連では定番＆人気のワークショップでございます。

好きな布とサイズを選んでボタンを作るのですが、古い着物のハギレを選ぶのが、まず楽しい！

同じときに世田谷233で写真展を開催していた裕美さん、物凄く悩んでいたのが印象的でした。

布を選んだら･･･

型紙を乗せてラインを引いたら、布を切り出します。

切った布はボタンを作る道具にセッティング。

で、この後ボタンにするのですが･･･
 

小さいボタンは、ひたすら叩く！（大きいボタンは違う方法）

で、完成したのがこちら！

青嵐堂さん、お名前のとおり「青」で揃えた素敵なボタンを作ってらっしゃいました

手軽に楽しくできるので、また機会があれば開催して欲しいな、と思います。

次回は「革で作る三角コインケース」ワークショップをレポートします(^^