ママ、かわいいって最近いつ言われました? | きもの教室ろーず わこのブログ

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わこ/きもの教室ろーず
フリーランス着付け師
三田市/神戸市北区
\半年で着物でこどもの行事に参加/
☆きものでママを笑顔に
☆きものを通してこどもとも仲良く
☆神戸新聞の記事掲載経験あり
6・3・1歳のママ

こんにちは!

きもの教室ろーず わこ です

 

土曜日の今日は、義母に来てもらって

夫婦でお金の相談会に行ってきました!

 

何回か行って、ようやく折り返し

我が家のライフプランにも光が差し始めました

 

私の仕事もすすめないと成り立たないので

がんばれということかな、と思って

書いています

 

さて、前回はなんでママがきもの教室やってんの?

ってことをお話しました

 

「きもの」をはじめたきっかけ

「きもの」をひろめようと思った理由

このあたりをお話しています。

↓よかったら前回の記事ものぞいてみてください

 

 

簡単にいえば

 

きものを習うきっかけとしては

こどもの行事に参加するため

 

きものを教えようと思ったきっかけは

「きもので自分軸が整った」

「きもので自分を出せるようになった」

 

というお話でした。

 

今日は、

「きもの」って実はすごいんです!

ってお話をします。

 

私が「ママに」きものをおすすめしたい理由は

 

ママ、ほめられるよ!!!!!

 

からです。

 

どういうことか、まずはお聞きします

 

 

 

「きもの」のイメージってありますか?

多分ネガティブなイメージの方が多いんじゃないか

って思っています。

 

 

 

高価

めんどくさい

暑い

着られない

保管が大変そう

着ていく場所がない

汚すと大変そう

 

 

 

こんな感じでしょうか?

 

 

 

でも、こればっかりじゃないですし

使い方・考え方によっては

これらのイメージも

あれ?違った

となります。

 

 

 

確かに高額なきものが主流ですが

これは呉服業界のせいですよね…

いわゆるフォーマルばっかり売っていたつけです

詳しくはまた…

 

 

 

めんどくさいというのは

多分着方と保管方法

これもフォーマルだからこそ

普段のきものはそうでもないです

洋服のスーツもそうですよね

いろんな決まり事や年齢に応じたものなど

盛りだくさんです

 

 

 

暑い

これは温暖化

今の人は時期が限られていたきものを

他のシーズンにも着る!

として変化させていっています!

ファッションは変化するものです!

きものだけ変化しないのはおかしい

 

 

 

着ていく場所

どこに着て行っても大丈夫です

タイトスカートはいてるのと一緒

露出狂になったわけではないですし

水着や下着なわけでもないですよね

 

 

 

汚すと大変そう

これも考え方

フォーマルで汚したくないもの!は

大事に着ましょう

でもおしゃれ着感覚のものはどうでしょうか

まあ2年に1回、もしくはめっちゃ汚れた時に

しっかりクリーニングなら

洋服でとっても気に入ったまあま高価な服

と思えばどうでしょうか?

私はありかな、と思います

もしくは古着で買って着倒して、さようなら

これもありです

 

 

 

あら、全部解決しました?(笑)

 

 

 

あとは着方を勉強するだけです

でも江戸時代まではそれこそこどもでも

着れたわけですので、

できないってことはないわけです

 

 

 

江戸時代からは少しおしゃれにシフトして

ややこしい部分も確かにあるのですが

快適に着れる、かっこよく着れるように

当時の人たちが試行錯誤した結果

こうなっているので

便利になった部分もあるのです

 

 

 

着方自体に覚えられないような変なものは

ありません

 

 

 

まあ

そこまで言われても

なんでほめられるねん…となりますよね

 

 

 

実際きものを着て

出歩くと

「すごい」「すてき」「自分で着たの?」

「ママかわいいね」

 

なんて言葉です。

 

あるご家庭に出張着付けした際に

朝起きてきた幼稚園生の娘さんが

 

「ママかわいいーーーー」って言ったんです

 

 

「おはよう」の前に。

 

もうこれほんと嬉しくって。

そう家族や友人の身近な人からも

ほめられます

 

 

ママになってから

 

ほめられました?

 

 

私、覚えてないんです

むしろ「太った」だの「笑わなくなった」だの

「ごはんまだ?」だの…

あら、つい旦那への愚痴が(笑)

 

 

そんな言葉をもらっていたから

自分のファッションに興味も自信もなかったし

楽しくなかったんです

 

 

 

だからきものを着て

ほめられるとついニコニコして

結果良い方向に変わっていきました

(このあたりは前回の投稿に少し書いてますね)

 

 

なので、これが一番伝えたい

 

 

「ほめられましょう」

 

 

こどもはほめられても、ママはほめられない

 

 

そんなのおかしいんだけど、これが現実

 

 

ママも楽しんでいいんだよ

ママもおしゃれしていいんだよ

 

 

って伝えたいんです

 

 

絶好の機会になるのは、こどもの行事

七五三・入学式・卒業式など

 

 

着て行っても「す・て・き」としか

言われません!!!

 

この体験をぜひしてほしいな、と思っています

 

 

と今日はここまで

 

 

 

今からごはんの支度をせねば!

 

 

あ、次回はちょっと「思い」から離れて

七五三のことをお伝えできればいいな、

なんて思っています。

 

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きもの教室ろーず
わこ
きものでママを笑顔にをモットーに活動する
フリーランス着付け師
プライベートでは3児の母

 

 

 

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