鹿児島県・姶良市
出張着付け/着付け教室
着物すたいる福和凛
※現在育児休暇のため、暫くお休みいただいております.
2023年11月
夫47歳、私43歳にして
第一子が生まれました。
高齢というだけで
リスクが高いイメージですが
現実は如何に・・・!???
体力の限界を感じるか!?
人生経験値が勝るか!?
初老の焦りを感じる夫婦の
育児記録です
育児日記~高齢夫婦の奮闘記~![クローバー](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/054.gif)
2か月前の話・・・
4月27日からGW半ばまで、実家の大阪に帰っていました。
私にとっては1年ぶりの
娘にとっては始めての実家です。
夫の仕事の仕事の都合もあって
一足先に、娘と2人で大阪に行くことになったのですが
果たして5か月の乳児を連れて
飛行機に乗れるのか?
1年前は妊娠中に気分が悪くならないか?
不安で仕方なかった帰省でしたが
今年はギャン泣きされないか?
などと不安いっぱいの旅・・・
一番前の足元が広い座席を予約したものの
搭乗してからグズグズ言い始めた娘に
穏やかに声をかけながら泣かないように願う時間は
とっても長く感じましたが
離陸時の加速とともに
“スー” っと眠ってっくれた
無事に関空に着いて
お迎えに来てくれていた姉と姪っ子と初対面しました☆
姪っ子にとっては初めての従妹。
想像以上にテンション高めで喜んでくれて
1週間滞在中、
学校休みの日は連日娘に会いに来てくれました
里帰り出産していないので
父にとっては孫との初対面が
生後5か月ということになりましたが
首も据わっていて
かえって怖がることなく
抱っこをしてくれたので良かったかな。
母は、年明けぶりの対面。
自分がお風呂に入れてあげないといけないと思っていたのか
「ちゃんとお風呂に入れてあげる自信ないわ・・・」
なんてボヤいていましたが
はなから70歳過ぎた年寄りに入れてもらおうなんて
思ってないからさ
いや、入れたかったのか!??
また、近所の人や親せきの方が
私が帰ってきていると聞きつけ!?
訪問してきてくれたりして
娘にとっては環境もガラッと変わった上に
色んな人と会うという刺激的な時間が続き
ちょっとお疲れモードとなっていました。
そんな感じで3日間はあっという間に過ぎ
遅れて夫が車で到着。
昨年から外でBBQをしてみたかった母の夢を叶えるべく
BBQセットやお肉を買いに行くのもそうだけど
実家の家の補修作業や植木の抜根など
高齢の父にはもう出来ない用事を
「待ってました!若い男手!!」
と聞こえてくるかのように
夫にお願いしている母に
「そんなことしに来たわけじゃないから!!」
と言いましたが
嫌な顔せずに気持ちよくやってくれた夫には感謝で
母と2人の時に
「いい婿さんやろー」
と、自慢げに言っておきました♪
あっという間の7日間。
待ちに待った実家だったのに
また1年大阪には帰れないのか・・・
そんな想いが沸々とわいて
両親に成長の早い乳児期の娘を
会わせてあげるのは
もうこれで終わりなのかな・・・
って、思うとちょっと後に後悔しそうで
でも、1週間も私たちのお世話して
両親も疲れただろうし
やっと帰ってくれる~♪って
思ってるかもね
って気持ちを切り替えて
帰りの支度をしていました。
「じゃあ、衣桃ちゃん帰ろうっか」って、
娘を見てくれていた母の元に行くと
母が
「衣桃ちゃん、帰りたくないんやって・・・」
とボソッと言ってきて
あぁ・・・離れたくないんやな・・・
って、こちらも少し悲しくなったよ
名残悪しくも、実家に別れをつげて
大阪土産に、住之江にある
りくろーおじさんのチーズケーキを買って
人生初のサンフラワーに乗って帰りました☆
天候は良かったものの
太平洋に出るとやっぱり揺れはあって
船酔いしかけたので酔い止め飲んで
娘の寝かせつけは夫に頼んで
早めに就寝しました・・・
おかげでよく眠れて 笑
到着した朝からも1日疲れなく
元気に過ごすことができました☆
一方夫は・・・
なんか気分が悪い・・・とか言って
帰宅後、横になっていました。
夫へ。
色々ありがとう。
そして、ご苦労様でした
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