鹿児島県・姶良市
出張着付け/着付け教室
着物すたいる福和凛
※現在育児休暇のため、暫くお休みいただいております.
2023年11月
夫47歳、私43歳にして
第一子が生まれました。
高齢というだけで
リスクが高いイメージですが
現実は如何に・・・！？？？
体力の限界を感じるか！？
人生経験値が勝るか！？
初老の焦りを感じる夫婦の
育児記録です
育児日記～高齢夫婦の奮闘記～
４月１３日で５ヵ月になって
そろそろ離乳食の準備を始める時がやってきた。
といっても、
何をどうすればいいのか分からないので
離乳食の本を２冊準備して “離乳食” のいろはを知ることにしました。
『オールインワン離乳食』の本は
初期から食べられるもの、NGなものの一覧があったり
始めの1か月の進め方をカレンダー方式で載せてあったりして
初心者ママには心強い一冊でした。
『赤ちゃんと大人のごはん』の本は
ちょっと慣れてきて、
赤ちゃんも食べられるものが
ある程度多くなってきてから参考にできそうな本。
さらっと目を通してから参加した姶良市の
“離乳食教室” では
蜂蜜のほかに、黒糖も1歳までダメなことを知ったよ
でもまあ、万が一食べても、
ボツリヌス症にかからなければ大丈夫だと知って
うっかり食べさせてしまってもあくまで
可能性の問題みたいなので、ホッ・・・
そんなこんなで
情報を頭に詰め込んでからスタートした離乳食。
生まれておっぱいとミルクしか飲んだことがない人間が
初めてそれ以外のものを飲み込めるのだろうか？
と、ちょぴり心配でしたが
ニコって口を開けたタイミングで
スプーンを入れると、割とうまくいきました
初めての離乳食の様子はコチラ↓
動画でもわかるように
人間の三大欲求の一つの “食欲” って
生まれながらに持ってるのだと、改めて娘から思い知ったよ・・・
それから、離乳初期の２か月間
どんどん食べられる食材が増えていったのはいいけど
量もバリエーションも毎日変えての
すりつぶし期が一番しんどかった～
ベビーフード使ったり
もっと手抜きしたら楽だったんだろうけど
基本作り置きもしたくなくて（冷凍含め）
毎日ってなるとね・・・
でも、おなかが空いて泣き出すタイミングには
すぐに食べされられるように
完成させておきたいから
朝ごはんの仕度の時に一緒に作ってました。
以前、
「離乳食始まったらお弁当作る余裕ないからね
！！」
って夫に宣言していたけど
夫のお弁当も手を抜かずに作り続けた私って偉い！！って
思ったわ
まー、数日
いってらっしゃいのお見送りはしなかったけどね 笑
（夫の背中が淋しそうだった・・・）
無事に時間内にできた時の達成感もあったから
自己満の世界の期間でした✨
そして、重い腰をあげての “卵デビュー”
小麦・乳に並んで３大アレルゲンの一つを与えるって
耳かき一杯程度だとしても ハラハラしたけど
初めから半分（しかも卵白も）食べさせて
病院行きになった子もいるそうで・・・
その日はちょっとした変化にも敏感になってしまったよ。
結局、今のところ卵黄半分もクリアしてるので
おそらく卵アレルギーはないかな～。
小麦も、うどんで試して問題なし。
中期に移行した今は
さらに食べられる食材も量も増えて
しっかりパクパク食べてくれる娘に
やりがいというご褒美をもらいながら
ちょっと楽しくもなってきています♪
早く一緒に食事できるといいな～
何が好きで、何が嫌いな子になるんかな～？
それも含めて 成長を楽しみたいと思います
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