京都祇園の南座や川床へ行こう!初心者さんの為の小紋や紬を自分で着るコ-ス【初回】 | 卒業式・入学式・結婚式は着物で参列!京都・奈良の着物美人養成講座

卒業式・入学式・結婚式は着物で参列!京都・奈良の着物美人養成講座

宮参り、七五三、成人式、結婚式、入学式、卒業式と家族の大切な節目には着物を来たい!だけど、「着物は着方がわからない」「たたみ方・手入れの仕方がわからない」と、諦めていませんか?
養成講座にはご自身はもちろん、お子様の着付けがしたいお母様も参加されています。

こんにちは!「卒業式・入学式・結婚式は着物で参列!京都・奈良の着物美人養成講座」講師の柴田紀子です。

5月15日は「京都祇園の南座や川床へ行こう!初心者さんの為の小紋や紬を自分で着るコ-ス」のお稽古の日でした。



12回のお稽古を予定しているのですが、初回です!

挨拶や、細かい説明はパパッと済ませ即お稽古するのが私流。

本当は生徒さんの事を知りたいので、いっぱいお話がしたいのですがこの日は別です。^ ^



お稽古に使う、お着物と帯、小物、(これは何?という小物も)並べて選別します。

事前に、メールで持ち物を連絡させて頂きました。

それでも必ず 「これは何?」「これ使えるかな?」という物が出てきます。笑

迷ったら全部お持ちくださいね。^ ^



いっぱい道具を使うイメージのお着物ですよね。

長襦袢・着物を着装するために、仮紐3本・伊達締め2本使います。



まず、補正の話を少しながら長襦袢(ながじゅばん)の着方のお稽古。

次に、着物着方のお稽古しました。

私も生徒さんに見本をお見せしながら、一緒に着物を着ていきます。



ポイントはたくさんあるのですが、今日はその中の1つを重点的にお稽古しました。

腰から下、つまり「着丈決めてウエスト位置で仮紐を結ぶ」

簡単そうで、ポイント満載なんです。



今日の重点ポイント以外の細かい事は、上手くいかなくても あまり気にせずにね。

とにかく、手順を覚えましょう。

どうして、そうするのか理論的に説明させていただくと頭に残りやすいです。

ですから、「どうして?」と思う事は何でも聞いてくださって構いませんよ。



わ〜!出来ましたね〜。



「しつけ糸がついたままだったお着物に袖を通す日がやって来ました!」

「これからは、自分で着れるようになりたい!」


こんな笑顔で言ってもらえると私も嬉しい♡

生徒さんも私もドキドキの初回レッスン。

延長して頑張ってしまいましたので、お二人ともお疲れになったのでは!?スミマセン。汗

着物でお出かけデビュー目指して頑張っていきましょう〜♪



次回「京都祇園の南座や川床へ行こう!初心者さんの為の小紋や紬を自分で着るコ-ス」の募集は秋にします。

先行ご予約・曜日リクエスト も受付中です>>>

気になる方はお知らせくださいね、必ず受講してくださいという事はございませんのでご安心を。





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「卒業式・入学式・結婚式は着物で参列!京都・奈良の着物美人養成講座」には、精華町、木津川市、城陽市、京田辺市、京都市、奈良市、生駒市、東大阪市、四条畷市、枚方市、交野市からもご利用いただいています。

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