着付け教室通ったのに!着れない人いませんか? | 卒業式・入学式・結婚式は着物で参列!京都・奈良の着物美人養成講座

卒業式・入学式・結婚式は着物で参列!京都・奈良の着物美人養成講座

宮参り、七五三、成人式、結婚式、入学式、卒業式と家族の大切な節目には着物を来たい!だけど、「着物は着方がわからない」「たたみ方・手入れの仕方がわからない」と、諦めていませんか?
養成講座にはご自身はもちろん、お子様の着付けがしたいお母様も参加されています。

こんにちは!「卒業式・入学式・結婚式は着物で参列!京都・奈良の着物美人養成講座」講師の柴田紀子です。

「無事、卒業式に着ていけました。」

そうご報告頂いた昔の生徒のTさん。^ ^



Tさんは、着物を着る度に反省点を見つける生徒さんでした。

徐々に改善され、ご自身の体型にあった着こなし方を身に付けられました。

今回の報告LINEにもしっかり反省点が。笑




帯が緩かったのが、反省です。

袋帯は厚みがあるので、帯を巻く時や帯締めを結ぶ時など、気をつけないと帯が緩みます。

(帯は落ちはしませんがね。笑)

「ここを失敗しないよう気をつけましょう」言われるより、ご自身で「これ失敗だったな。」と気が付いた方が10倍上達します。

もちろん、お稽古の中で「ここを気をつけないと、こういう失敗の原因なりますよ」と私はお伝えしています。

そして「どうすれば失敗しないか」もお伝えしますが、一度には無理ですね。

慣れないうちはあれもこれも、全部気をつけないといけない事だらけですので無理もありません。^ ^



自分で着物を着て、お出かけをして初めて見えてくる事があるんです。

・もっとこうすればよかった
・時間が足りなかった
・ここが変になってしまった

この経験は上達の糸口です♪

お気づきでしょうか?その反省点はもっと綺麗に着れる自信をお持ちな証拠です!

だから、この反省点(失敗した事)が大切なんです。

強いては、自分で着物を着て出かける事が大切!

着付け教室通って終わり、ではダメなんです!!



過去に教室に通った方は、今も着物を着る事が出来ますか?

もし、貴女が「今一度、お稽古し直したい。」

とお考えでしたら、チャンスです。

二度と着付けの仕方を忘れたくないですよね。

昔、着付け習ったけど忘れちゃった〜という方も参加出来ますよ>>>

超超少人数クラスですので、それぞれの生徒さんの習得レベルに合わせてお稽古しています。^ ^





【ご利用地域】
「卒業式・入学式・結婚式は着物で参列!京都・奈良の着物美人養成講座」には、精華町、木津川市、城陽市、京田辺市、京都市、奈良市、生駒市、東大阪市、四条畷市、枚方市、交野市からもご利用いただいています。

【出張着付け】ご相談くださいませ。
「色無地や訪問着」(入園、入学、卒園、卒業、七五三、十三参り、成人式の付き添い、お友達の結婚式、パーティー、謝恩会など)
「振袖」(成人式、卒業式、お友達の結婚式、お正月、初釜など)
「袴」(卒業式など)
「浴衣」(夏のお祭り、花火大会、夕涼みなど)