ザーコリとはサヨナラ… | がんと母と娘の生活

がんと母と娘の生活

大好きな母が肺癌に…。家族にも友達にも言えない私の気持ちを綴ります。

200㎎に減らしたものの、高熱などの副作用が出てしまいザーコリの服用をやめることになりました。


今朝母にLINEすると昨日より体調がましになったので病院に来てもいいと返事が帰ってきました。


私と父と弟夫婦でお見舞いに(^^)


40度近い熱が出てどんな状態か心配でしたが、想像していたより母はしっかりしていました。


主治医からザーコリをやめる話が出たこと、体調が戻り次第退院することが出来るらしいです。

治療がどうなるのかというと…
アリムタ+アバスチンにもどります(@_@)

耐性が出来たわけではないのでまだ使えるとの事。


アリムタ+アバスチンにはまだまだ頑張ってもらわねばo(`・ω・´)○


母はとにかく早く退院したいらしいです。


同部屋の人達がどうも合わないらしく、
私たちがお見舞いに言って会話している声がうるさいだの、
母の発熱が感染症ではないかだの言ってくるそうです。


会話の声がうるさいのは私たちに非がありますが、発熱の事は病状の事よく知らないくせに勝手なことをいってると思いました(;´_ゝ`)


でも、この怒りのパワーが母の回復力を高めてくれるのだとポジティブ変換します!!



弟とお嫁ちゃんに会えてとっても嬉しそうだったので母はきっと元気を取り戻すと信じ見守っていきます。

弟夫婦はお正月にも遊びに来てくれるので母の楽しみが増えました。

4月にはお婆ちゃんになるし、まだまだ元気でいてもらいます(O゚皿゚O)!!

サポート頑張るぞ‼