思考が人生をつくる!?
ネガティブ思考からポジティブ思考に変えたいなら
人は一日に6万回思考することを考えれば、次から次へと思考がやってくるのは当たり前といえそう。
よく瞑想する際にネガティブな思考が止まらないという方がいらっしゃいます。
では、ポジティブな思考とネガティブな思考の比率はどれくらないなのかがきになるところ。
もうお気づきかと思いますが、思考のほとんどがネガティブなもので、その割合は8割にのぼるとも。
思考を上手くコントロールできればいいのですが、気がついたら思考していたという人がほとんどではないでしょうか。
じゃあどうしてネガティブな思考が8割を締めてしまうのか…。
それは脳や目がアンテナとしての機能があるからといえるでしょう。
普段、ネガティブな情報ばかり目にしたり聞いたり考えたりしていませんか?
多くの情報はネガティブなもので、ポジティブな情報の割合はとてもすくないですよね。
これ思考の割合と似ていませんか?
わたしたちはポジティブ思考に憧れながらもネガティブな情報を追ってしまうという矛盾の中で生きています。
ですから、ポジティブ思考の割合を増やしたいなら、ポジティブな情報に触れることが手っ取り早い方法といえます。
自分の人生、ちゃんと考えていますか?
それに思考が人生をつくるということも忘れてはいけません。将来を悲観したり、いいことなんて起きるのは稀…と思っていると、本当にそんな人生となることも。
逆にいえば、なんの目的や考えなしに人生はつくれません。
どうしたいのか、何がしたいのか、自分の使命はなにか…ということこそ思考したほうが良いとおもいませんか?
オンライン講座のご案内
オンライン講座のご案内
感情が体をつくる!?
感情を乱すのも思考
ではその思考が感情に影響を与えているとしたら、どうでしょう。
ネガティブな思考でルンルンになる人は稀。
もしルンルンしたら、それはそれで問題ですが…。
ときに考えるべきネガティブな情報もありますが、
どうでもよい多くの情報が飛び交っていますよね。
それは感情に悪影響を及ぼすこともあいますから、
本当に注意が必要です。
感情が健康に影響している!?
感情はただの感情だと思っていませんか?
感情こそ最も健康に影響するといっても過言ではありません。
お腹がいたい、頭痛がするといった身近な不調から
動けない、立っていられないという重症的な不調まで、
その時の精神状態を思い出してみてください。
嫌なことがあった
なんだか不安
常に焦っている……etc.
気分が下がっているときに、不調になることが多いと思いませんか?
「嫌なことがあった」というのは事実として改善が可能といえますが、
「なんだが不安」の場合、理由が明確ではないですし、
「常に焦っている」というのも同様に何に対しての焦りなのかわかりません。
その理由がはっきりしていない不安や焦りこそ、
脳で受け取った情報が感情に影響しているものかもしれませんよ。
ですから、情報は選ぶべきですし、
自分にできる感情の整え方をしることも必要です。
オンラインイベントのご案内
オンライン講座のご案内
オンライン講座のご案内
12月3日
12月4日
12月7日
12月10日
12月11日
12月15日
12月17日
12月18日
12月22日
12月24日
12月25日
12月29日
12月31日
最後までお読みくださり、ありがとうございました♡
三井一二三 活動のご案内