この記事では、2023年2月の二十四節気や開運日、行事カレンダーを記載しています。
2月の二十四節気と行事と開運日
2023年2月の二十四節気や行事
2月2日 一粒万倍日
2月3日 節分
2月4日 立春
2月5日 一粒万倍日
2月6日 満月（3：30）
2月11日 建国記念日
2月12日 一粒万倍日
2月14日 下弦の月（1：02）
バレンタインデー
2月17日 一粒万倍日
2月19日 雨水
2月20日 新月（16：07）
2月23日 天皇誕生日
2月24日 一粒万倍日
2月27日 上弦の月（17：07）
2023年2月の行事や祝日
2月といえばバレンタインデーを思い浮かべる人も多いでしょう。
好きな人がいる方にとっては、待ちに待った14日といえるのではないでしょうか。
最近ではチョコレートだけではなく、様々なものを送るなど、少しずつ風習が変わってきています。
チョコレートが好きならいいのですが、世の中には苦手な方もいますので、相手に合わせて好きなものを送りたいものです。
祝日は建国記念日と天皇誕生日の2日ありますね。
以前なら祝祭日はとても嬉しかったんですが、
みなさん、今はいかがですか？
わたしはフリーランスで仕事をしており、
平日や休日と関係なく活動をしているため、
祝祭日のありがたみが、よくわからなくなっています^^;
2月の二十四節気とその意味
2月4日は立春
立春とは、書いて字のごとく
春の気配が感じられるようになり、
寒さも峠を越える時季になります。
とはいえ、実際には冬の真っ只中ともいえますよね。
だからこそ、ちょっとした春の気配に心が躍る…と、
いえるのではないでしょうか。
2月19日は雨水
雨水とは、だんだん陽気がよくなりだし、
雪や氷が溶けて水になったり、
雪が雨に変わるころになります。
立春から半月が経ち、
厳しい冬の雰囲気から
雪解け水が新しい命を育み、
春の息吹を感じられる時といえるでしょう。
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2月の行事カレンダー
2月3日は節分
節分とは
節分は季節の変わる前日のことですので、節分を堺にして翌日からは「春」ということになります。
そうです、4日は立春です！
もともとは中国から伝わった追儺（ついな）という大晦日に邪気を払うという行事があり、それが平安時代に日本に伝わって宮中の行事として発展していったとのこと。
現在のような庶民の行事になったのは、江戸時代に入ってからといいます。
季節の変わり目には鬼や妖怪が集い、災いや疫病をもたらすといわれているため、鰯の頭を柊の枝に刺して、門口や家の軒下に吊るし、その匂いで鬼を払うとのこと。
また「鬼は外、福は内」といいながら鬼を豆で打ち払う。
こちらは毎年行っている方や、やったことがある方も多いのではないでしょうか。
1月中旬くらいからスーパーに節分用の特設売り場が設けられ、豆まき用の煎った「福豆」が並んでいるのを見て、もうすぐ節分だなぁと季節を感じる方も多いと思います。
小さい頃はもっと食べたいと思いましたが、年々、歳の数を食べるのが苦痛になり、今は十の位を一の位にして食べています。
50歳なら5粒。。。
そういう人は、きっと私だけではないはず^^
関西では節分に恵方巻ですね
関東でも随分前からスーパーやコンビニでこの文字を見かけるようになりましたね。
良い方角に向かって喋らずに食べるというのが、恵方巻きを知った当時の私としては、とても斬新でした。
我が家の行事としては定着していませんが、世の中的には定着していますよね！
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4日が立春とはいえ、2月上旬は一年の中で一番寒い時期です。
納豆を食べたり松葉茶を飲んだり、ビタミン豊富な果物やサプリなどを摂取するなど、どうぞご自愛下さいませ。
今日も皆さんに幸せの風が吹きますように！
最後までお読みくださり、ありがとうございました♡
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