2022年の七草粥を食べる日は?

目次

  • 2022年の七草粥を食べる日は?
  • 七草粥の材料と作り方
  • 七草粥を食べる意味とは

 

 

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七草粥を食べる日とは

2022年1月7日は人日の節句(じんじつのせっく)です。

人日の節句に七草粥を食べるという風習があり、
7日が近づくと、スーパーには「七草粥セット」なるものがずらりと並びます。

 

一種類ずつ買わなくていいので、楽ですね!

それにスーパーの陳列を見て、季節を感じる方も多いのではないでしょうか。

 

 

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七草粥の材料と作り方

七草粥の材料

 

  • 芹(せり)
  • 薺(なずな)
  • 御形(ごぎょう)<=ははこぐざ>
  • 繁縷(はこべ)
  • 仏の座(ほとけのざ)<=おおばこ>
  • 菘(すずな)<=かぶ>
  • 清白/蘿蔔(すずしろ)<=大根>

 ※七草の種類は地域により異なります

 

  • 米 1/2
  • 水 600cc
  • 塩 少々

 

 

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七草粥の作り方

 

お粥と上記の材料の若葉を炊き込んで食べる七草粥の作り方です。

  1. 米を洗い、鍋に米と水を入れて30~40分炊き込む。
  2. 根野菜を切って、少し柔らかめに茹でておく。
  3. その他の七草もさっと茹で、刻んでおく。
  4. お粥が炊き上がったら器によそう。
  5. 火を通した餅をいれる(茹でるor焼くは、お好みでいいと思います。)
  6. その上に茹でておいた七草を散らす。

 

 

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七草粥を食べる意味とは

 

7日の朝に七草粥を食べると、
万病を払う、長生きするという意味や、
お正月料理で疲れた胃を休めるという意味もあります。

七草粥は、もともとは中国の若葉を正月に食べるという風習が日本に伝わり、変化したものです。

その中国から伝わった風習と、平安時代に宮中で行われていた七種(ななくさ)の「米・粟・黍・稗・胡麻・小豆・箕米」のお粥を食べるという行事が結びついて現在のような風習となったようです。

七草粥は食べることだけに意味があるのではなく、神に供えて五穀豊穣を願うという意味もありますから、ぜひ作って食したいものですね!

 

 

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最後までお読みくださり、ありがとうございました♡

 

 

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