前回(エストニア、タリンへ日帰り旅行 後編その①)の続きです。
お昼ご飯を食べ終えたらラエコヤ広場の散策開始

工芸品や服飾雑貨など、たくさんのお店が出ていました。
ヘルシンキのマーケット広場のような感じ。
タリンはドイツやロシアからの観光客が多いそう。
強い日差しの下、ビール&ソーセージの匂い、ドイツ語、ロシア語、エストニア語、英語…たくさんの言葉が聞こえてきて、
「私、旅行してるー
」
と実感。今さらですがww
広場に出てた、土産物のお店。

食器類が可愛かった
リネン製品のお店が多かったです。
店頭のディスプレイも可愛い

ロシアが近いからか、マトリョーシカがいっぱい!

中にはこんな物もww

ラエコヤ広場から南へ向かいます。
なんだか「魔女の宅急便」みたいなお店。
看板娘さんが美しくて
…思わず盗撮

ドラックストア。
薬杯+ヘビが薬局のしるし。

旧市街のすぐ外にあった教会。

中ではカップルが何か説明を受けていました。結婚式の予行練習かなー?うらやましー(〃∇〃)

次は丘の上を目指します。



上り坂で少しキツいけど景色に癒されるー
こういう路地裏にはカフェがあったり、プチホテルだったり

靴屋の看板

この雨どい、雨の日にはどうなるんだろう??
上から水があふれるのか、靴底の穴から打たせ湯のように下に流れるのか…??
Niguliste Kirik(聖ニコラス教会)

教会の周辺の公園でひと休み
寝不足とランチのビールが重なっていい感じでほろ酔い気分

木陰では教会を描いてる人がいたり、

私とは違う「いい感じ」の人がいたり

このままいると寝ちゃいそう…。
なので出かけることに。
Aleksander Nevski Katedraal(アレクサンドル・ネフスキー聖堂)

空がキレイ!日差しが強い!!
中は撮影禁止だったので外観だけ。
タリンの街並みとは少し違う感じのロシア正教教会。
エストニアがロシアから最初に独立した時に、移転する計画があったとか。
隣国といろいろあるのは、どこも同じなのかなー。
ここの向かいにあるのが
Toompea Loss(トームペア城)

昔は騎士団の城。現在はエストニアの国会議事堂。
中には入れません。
そりゃ国会議事堂の前に隣国のシンボル教会があったら嫌だよねー
中には入れないけど、隣の庭園には入れます。

庭園にはバラがたくさん植えてありました。
この時はまだ、つぼみの状態。咲いたところも見てみたいな

外壁は殆ど塗り替えられてるけど、この塔は15世紀当時のままだとか。
トームペア城は丘の上にあって下を見ると公園が。
皆さん日光浴が好きなようで、水着姿の子もいました

いい感じの人
その2。
お城の庭でまた「ひと休み
」

新緑がキレイ
ここもいい場所でした

しばらく丘の上を散策~
あれ?南部さん??

…ではなくて、すっごく偉い人のようです
調べてませんが
展望台を探して歩き回ること数十分
なんとか到着しました!

ここの景色もステキ
タリンのガイドブックと同じ景色だー
真ん中には午前中に登った聖オレフ教会。
そろそろ帰りの時間が気になる…
名残惜しいけど、港(Dターミナル)へ向かいます
ステキな道



カタリーナ通りという道のようです。
2つの建物が支えあってるみたい
ガラスや革製品の工房や土産物屋がありました
カタリーナ通りを抜けると
城壁に沿ってセーターやマフラーなど、ニット製品のお店がたくさん!

通称セーターの壁。
季節関係なく1年中、販売しているそうです。
ゆっくり見たかったけど、時間がないからスルー
城壁の上も歩けるみたい…
でも時間が…
スルー

最後は忙しかったけど、旧市街を満喫できた1日でした
今度は1泊してゆっくり観光したいな
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港の近くの複合施設。オサレー
旧市街とのギャップが半端なかった…(;^_^A

タリン港Dターミナルに到着。

帰りの船も大きい

19:00とは思えない明るさ。
帰りの船は船首部分に広い客席がありました

広いソファでくつろげます

正面にはステージがあったけど、イベント的なことは無し。平日だったからかな
週末はどうなんだろう
ステージの両脇にあるテレビではサッカーの試合が流れてました。
帰りの船もお店がいっぱいあったけど歩き疲れてぐったり
あっという間にヘルシンキに到着。
よく歩いたし、すごーく楽しかった1日でした



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23時前くらいにアパート到着。
ヘルシンキの夕焼けをこの日初めて見ました
