AM 9:30エストニア、タリン港Dターミナルに到着。

エストニアも良い天気

Dターミナルから旧市街までは徒歩20分くらいとのこと。バスやタクシーもあるけど、良い天気だから歩いて向かいます。

旧市街までの道がわからなくて迷っていた私達の前に日本人観光客+ガイドさん登場

目的地は同じはず!!…ってことでこの人達についていくことにしました


ピンクのリムジン


歩いて15分位で旧市街が見えてきた


日差しがきついけど風が涼しいから気持ちいい(・∀・)
真ん中に見える塔に後ほど登る予定(°∀°)b

公園の中を歩いていくと入口が見えてきます。

この門から旧市街に入りました。

Kolm Ode(3人姉妹)
昔の住宅を現在ホテルとして使用。
雨の夜、窓を閉めに女性の幽霊がでるそうな

それがホテルの自慢なんだとかww
Oleviste Kirik(聖オレフ教会)
124Mの高さで旧市街で最も高い建物。
夏期は塔の上にある展望台へ行けるらしいので登ってみる!

258段の階段…
登ってみる!!
螺旋の石段が続きます。
螺旋部分は狭くて1人通るのがやっと。降りる人と道を譲りながら登る。
すれ違う度にお互い「ソーリー、ソーリー」(;´▽`A``
1年分の「sorry」使った気がする( ´艸`)
途中に休憩スペースがいくつかあるから疲れたらひと休みできます。まぁ休んでる人は年配の方が多かったですが
体力の無い私は、おばあちゃん達と一緒にひと休み
キタ━━━(゚∀゚)━━━!!!
旧市街の外は新市街。近代的なビルが建ち並びます。
写真右奥には、さっき着いたDターミナル。
展望台は塔を1周できる作りになってるので旧市街を360度見渡せます
…が、狭いです
どのくらいかというと
↓このくらい
屋根にスノコ板柵も手を置くと動いてなんとも頼りない…
これで2€かぁ…これだから2€なのか
いや!でもこの景色なら安い
体力が老人並みの私が登れたくらいなので、高所恐怖症じゃない人にはオススメです
Kolm Venda(3人兄弟)
先程の「3人姉妹」と同様の建物。「3人姉妹」に比べて壁面が厳格な印象から、この呼び名がついたんだとか。
広い通り。
ここは住宅地が多いみたいです。
歩いていたら暑くなってきたので木陰で一休み
ふと木の根元を見てみると…
根っこが透けて見える
15世紀からある木のようです
後で調べたら、ロシアのピョートル大帝のために植えられたんだとか。
そして、この家は修道僧の幽霊が出るそうです
Puhavaimu Kirik(聖霊教会)
14世紀に記録の残る古い教会です。
壁の飾り時計は旧市街では最古のものです。
お昼のミサを見学できました
教会を出て少し歩くと広場に到着。
Raekoja Plats(ラエコヤ広場)
昔から市場として存在していた広場で、中世の頃は結婚のパレードから罪人の処刑まで行われていたそうです。
広場内は雑貨やレストランのテントがいっぱいそして、この日1番の人出!
自然とテンションも上がります
お昼時だからか、レストランのテントの下は大賑わい。みんなビール飲んでランチ中。
楽しそう!美味しそう
ひーちゃんと、ビール飲もうよ!!ってことで、レストランへ。
駆けつけ1杯ww
…写真撮るの忘れて少し飲んじゃいました
おいしー
※この「Saku」というビール、エストニアのSAKUという地方で作られているビールで、このSAKU市は長野県の佐久市と友好都市だそうです。県民の私はちょっと嬉しい♥
お腹空いていたのでご飯も注文。
私は、サーモンのクリームパスタ。
スパゲッティだと思って注文したらラザニアでした
中のサーモンが大きくて、塩加減がちょうど良くてとっても美味しかった
けど、暑かったからか少し重くて残しちゃいました
今の時期ならペロリなんだろうなぁーきっと。
オシャレな店内
殆どのお客さんは外のテラスで食べてました。
日差しで目が疲れた私達は店内でまったり
しっかり栄養補給したら午後も観光開始です!
長くなったので続きはその②へ…