明日は49日
ワンコが虹の橋に旅立ち
明日で49日です。
ぺットの法要を行なっている
お寺に行ってこようと思います
今日はうちのワンコの葬儀の事を
書きたいと思います。
ペット専門の葬儀から火葬まで行う
ケンユーペットセレモニーさんに
お願いしました。
主人がずいぶん前に通りがけに
甲板を見て調べていたのです。
評判が良かったので
迷わずこちらにお願いしました。
こちらはイオングループです。
私はワンコのお別れは
人間と同じように見送ってあげたいと
思っていました。
ケンユーペットセレモニーさんは
立ち合いでの個別の火葬
家族でお骨上げも出来ます。
色々なプランがあるので
料金に合わせて
自分たちに合ったお別れができます。
お坊さんのお経は付けませんでした。
ケンユーペットセレモニーの
素晴らしいところは
一級葬祭ディレクターさん
がいる事です。
まずワンコがなくなり
翌日に電話をして予約をしました。
その時にプランを決めます。
そして体重を聞かれます。
体重によって料金が変わります。
例えば5kgまでだからと言って
少し過ぎても
きっちり計るわけではないので
硬直する前に小さく
体をまとめてあげると良いそうです。
我が家は昔使っていた小さな
ワンコのベットに手足をまとめて
保冷剤を入れて横向きに寝かせました。
当日は職員の方々が外で
お出迎えして下さっていました。
中に入るとワンコを準備のために
一旦預けて
私達はワンコの骨壺や
分骨用のペンダントやキーホルダーを
選びワンコと一緒に刀やお金なども
オプションで入れます。
いつも食べていたご飯やおやつは
別に持って来ました。
お花と遺影も前日に準備しました。
骨壷のカバーなどもオプションで
変更できます。
娘は手紙を私は
ワンコが寂しくないように
いつも私が
枕に敷いていたタオルで
ワンコを包みました。
準備ができてワンコと対面
この前足にお金と体の上に
刀が置いてあります。
人間と同じように
お守りの刀と三途の川を
渡る賃金を持たせました。
これが最後のお別れ。
皆んなでワンコを抱きしめて
台の上に乗せてお花を飾り
お焼香をしてお別れをしました。
扉が閉まり火がついた瞬間は
もう本当に辛かったです。
この後は上の階に上がり
待合室で待ちました。
ここでコーヒーを飲みながら
どの骨壷カバーにしようか
仏壇のセットは何にしようか
などと相談していると
あっという間に呼ばれました。
1時間はかからなかったと
思います。
2階には納骨堂
外には合同墓地があります。
一応モザイク処理をします。
左側のトレーには頭 顎 歯
右側のトレーには
綺麗に体の形に骨1本ずつが
並べてあります。
恐竜の標本のようなイメージです。
これを一級葬祭ディレクターさんが
1つずつ説明してくださり
お骨上げをします。
我が家は10年くらい前に
主人の祖母が亡くなった時に
お骨上げをしていたので
子供達も経験があったので
スムーズに出来ました。
そして娘たちが分骨する骨を選び
ケースに入れます。
うちのワンコは大きな病気をしたり
薬の投与などもほぼなかったので
骨もとても綺麗に残っていました。
箸で拾えるものは全て納め
後は丁寧に
何も残らないように綺麗に
骨壷に入れてくださいました。
なんていうのかなぁ
本当に丁寧なんです。
1つ1つの動作に
とても心がこもっている
そう感じました。
最後に選んだピンクの骨袋に
素敵な飾りと写真を付けてくれました。