靴磨きは、「LOVE」スキンシップ | 恋愛も仕事も外見を変えて成就させる。

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「たかが外見・されど外見」見た目で損をするのは馬鹿らしい。
度胸の女服・色気の男服、メンズモデル木村公一ブログ

靴の手入れは自分でするべし。

靴の手入れ方法は本当に簡単なんです。



まずは信用のおける靴クリームを選択して
出来るだけシンプルに継続する。


何よりも継続が大切


信用のおける靴クリームは
他にもあるけど、一般に入手でき
私もいいと思うのは、英国王室御用達の
「メルトニアン・シュークリーム」

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ほとんどこれ一個で賄える。


道具として他に必要なのは、使い古しの歯ブラシ
靴ブラシ、履き古したストッキング
着古したTシャツ、これだけで十分。


■手入れ法は


まずはTシャツで全体の汚れを落とし
歯ブラシでコパの部分の汚れを落とす


それからTシャツを指に巻き付け
クリームを少量つけ、その指先を
軽く水に浸し、靴全体に薄く伸ばしていく。


甲、左、右の順番に、後ろはついでに塗る程度でいい。


そして、歯ブラシに、薄くクリームをつけ
コパの部分に塗り込める。


それから
靴底にもクリームを薄く伸ばしていくんです。


靴は全体が革で出来た塊で
靴底もその一遍であるためで
一か所だけを残すのは逆に違和感を感じる。


ラクビーボールを磨くのに
側面一か所を残すのに似ている。


まあ、だいたいこんな感じで
靴に愛着と思いが生まれます。


そして、もう一つこだわるなら
爪先部分は石油系の靴墨で光らし
甲の部分は乳化性のもので保護をするというもの。


爪先は輝きで靴の威厳を魅せる場所
輝かせることが最も大切


しかし、甲の部分は歩行時には常に動く
動く場所は柔軟性が必要で
石油系は柔軟性を殺してしまう。


革は生きていて呼吸をしている
その呼吸穴を石油系は埋めてしまうので
靴の呼吸を邪魔しない乳化性の
優しいものを甲の部分に使い分ける。


人間の身体と同じですよね。


そして仕上がりは、
履き古しのストッキングを丸め
時間の限り磨き上げる。


ストッキングは
若い女性の履き古しは
やはり光り方も違う。

と言うのは嘘です。


とにかく革はスキンシップが大切です。


これも人間の肌と同じですね。



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