外見を変えて人生を変える!外見力UPコーチ木村公一です。
ズボンの裾上げについて。
ズボンの裾上げ
実は本当に難しい。
購入の際、店員に採寸をお願いし
これで良いと思い裾上げをお願いする。
そして、出来上がりのパンツを
履いててみる。
なんだか微妙に合っていない。
ほんとに数ミリか?
こんな経験を
皆さん、されていると思いますが
私もしょっちゅうです。
原因はウエストの位置が
間違っている。
採寸の時に大体の人は
上げ気味になる。
(短い脚を認めたくないから)
ズボンはウエストの位置(骨盤)に
しっかり留めないと
自然に落ちてくる。
そして、もう一つが
片方の足だけで採寸をする
ために起こる。
人間の足は殆どの場合
左右の長さが違うので
右と左を別々に測ってもらわなければいけない。
ジャケットの袖丈も同じだ。
★ポイントは、
ウエスト位置にしっかり合わせ
左右別々に「靴を履いて」
測ってもらう事だで
そして長さを
「靴を基準」に測ってもらう。
かかと上部切れ目から
2センチUPが丁度いい。
パンツの裾のしわが
ハーフクッション程度になるように。
我々アジア人は足の長さを
どのように見せるかで
スーツスタイルが決まると
言っても過言ではない。