何を食べ、どこに住んでいようとそれはほとんどプライベートは部分で人に晒されることはない。
しかし着ているものは、その人そのもの「ボロは着てても、心の錦~どんな花より綺麗だぜ~」とはいかない時代になりました。この歌自体が古臭いけど。
着るものはそのままその人であり、良いも悪いも関係なくメッセージを発している。
着るもので気持ちも、行動も変わった人を多く知っている。
自分もその一人。
見た目が変わると相手の反応が変わる。相手の反応が変われば答え方が変わる。
全ては自分発信なんだ。
自分の波動、エネルギーがどんなものかで自分を取り巻く環境が変わってくる。
人の服装は、他人にとっては景色になる。
今の日本はどこに行っても黒だらけ、気分は色つかいに出る。色は人の心に影響を与える。
そんな循環が今の日本そのもの。
明るい色を使おう、色は信じられないくらい人の精神に影響を与える。