パンツの長さと小股の切れ上がった立ち姿とは? | 恋愛も仕事も外見を変えて成就させる。

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度胸の女服・色気の男服、メンズモデル木村公一ブログ

出会いをモノにする外見力UP!コーチ木村公一です。

この写真は秋葉原で電車待ちをしているときに撮ったものですが、向かいのホームのこの人
は顔も中々の男前で、写真ではわかりにくいけどブルーで統一されていてそれなりにいい雰囲気でした。が、長さのバランスが気になりました。

特にパンツのダブり方がもったいないですね。
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たぶん第一印象では、この足元が気になって全体の印象が薄くなるのではないかな、

もったいない。

パンツの長さにも時代のトレンドがあって今はどちらかと言うと少し短め。

パンツってクリース(アイロンの線)が通っていて長さがあっているだけで印象が全然違ってきます。

基本は履いた時、ワンクッションより軽くチョイクッション位がきれいに見えます。

そして、すそ上げは絶対に両足測ってもらうこと、私は左足が右より、1センチ長いので必ず両足測ってもらいます。多分ほとんどの人もどちらかが長いはずです。

面倒でも両足測るこれは鉄則です。


全体のシルエットとして理想は下の絵のような感じ。

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これはチョコレートパフェですが、美しく立っていると思いませんか?

このシルエットは、人の立ち姿、モデル撮影の写真のポーズ、ソシアルダンスのカップルのシルエット、日本の伝統芸能「能」の姿、すべてに共通するものです。

美しい立ち姿には文化や時代を超えた普遍的なものが存在するんです。

小股の切れ上がった姿もこんな感じでしょうか?