アンニョンハセヨ、キムチ王子です。
ここ最近スーパーでは韓国食品が並ぶようになりました。
この間はホットクの素が置いてあるところをみて、何となく嬉しくなりました。
最初日本に来た時、コチュジャンと辛ラーメンなどを買うために電車に乗って名古屋の市内まで
行ったことを今覚えています。
初めて住み着いたのが、愛知県岡崎市だったんですが、当時韓国スーパーがなくて
休みの日名古屋まで出かけました。
近所のスーパーに普通に韓国食品が並ぶようになることは想像もできなかったです。
その中でも特に目立つのがキムチですね。
昔もキムチはありましたが、今ほどじゃなかったですね。
逆に昔と違って、種類多く、何を選べばいいか迷っちゃうくらいですね。
今日は沢山のキムチの中で、気になっていたキムチを紹介したいと思います。
その商品は日本の食品会社のエバラと、韓国一の食品会社CJが一つになって出したおいしいキムチです。

何故おいしいキムチを!?と言いますと酸っぱくならない!と聞いたからです。
キムチは発酵食品であるため、発酵し、熟成されると酸味が出て、自然に酸っぱくなります。
人によって酸味が出てきて酸っぱくなったのが好きな人がいれば、酸っぱいキムチがダメな人もいます。
僕は酸味が出て、酸っぱくなったのが好きですが、日本では酸っぱいキムチを好む人は少ないそうです。
実際にキムチを作る大手企業の関係者から聞いた話に因ると酸っぱくて食べれない!とのクレムがとても多いそうです。
確かに韓国人が好むキムチと日本人が好むキムチの味は違うと思います。
それにお客さんが酸っぱいキムチを好まないなら、それを解決するしかないですね。
本来の話に戻りますが、本当に酸っぱくならないのか!凄く気になりましたので、試してみました。
実は約一か月くらい前に買っておきました。

(こっちらは新しく購入したものです。)
さらについ先日、もう一つ買ってきました。
まず古いキムチと新キムチを酸味を中心に味見してみました。
ビックリしました

本当に酸味が出てなくて、購入したばかりのキムチと変わらないくらいでした。
何故!
何故、何故、何故!
どんなことをしてるかは分からないですが、酸味はほとんど感じれないです。
「うちも食感を大事にしたキムチですよ!」とエバラ、CJの方から聞いた通り、食感もいい。
辛さは子供以外には大丈夫だと思います。
最初一口食べた時に日本では出会えない食感と味がしたので、ラベルをよく見てみました。
そうしたら・・・やっぱり韓国産と書いていました。
韓国で製造するキムチですね。
冷やし中華に盛ってみたり、そのままおつまみにしてみたりと、色々活用してみました。



他のキムチに比べると甘さは控えめでしたが、僕にはまだ甘い!ですね。
しかし全体的には、スーパーで出会うキムチの中では一番かも知れないと思いました。
エバラ、CJのおいしいキムチは、そのままおつまみとしても、おかずとしてもいいと思います。
ただし、酸っぱくならないので、本場のようなキムチチゲは作れない短所もありますね。
*ちょっと偉そうな試食になりましたが、これはあくまでも個人の感想です。
ご購入の際、参考にしていただけたら嬉しいです。
夜も更けてきたので、そろそろ寝ます。
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新大久保でキムチ王子 Kimchi Prince