釜山の名物 種ホットク
アンニョンハセヨ、キムチ王子です。
今新大久保で一番有名なものと言えばホットク!だと思いますが、
新大久保のホットクの人気は一流アイドルに敵わないくらいです。
「日本でホットクの人気が凄いよ!」と地元のチングに話すと
「そこは見てないから分からないけど、そこに負けないくらい釜山もアツいよ。」と言いました。
何々?と興味津々で聞いたら1泊2日と言う番組で
イ・スンギが釜山の種ホットクを食べてから大ブレイクしたと言うことでした。
昔は普通の屋台だったのに、いつの間にか人気者になった
1泊2日と言うと韓国の国民番組とも言えるとても人気のある番組ですが、
そこで紹介されると何でもブレイクすると言われています。
この間同僚が地元釜山に帰ったので買って来てと頼みました。
看板には元祖餅米ホットクと書いてあります。
普通のホットクとの違い分かりますか
一般的にホットクは小麦粉で作りますが、釜山のホットクは小麦粉ではなく、餅米で作ります。
餅米で作れるの?と疑問に思えますね。
釜山のホットクは鉄板で焼くホットクではないからです。
ご覧のとおり釜山のホットクはドーナツのように揚げます。
揚げてからその中に種を詰めます。
かぼちゃの種、ヒマワリの種、松の実、レーズンなどをいっぱい詰めて、
紙コップに入れて出されます。
*同僚が持ってきたのはつぶれてたので、写真はお借りしました。
どんな味か味見してみます。
普通のホットクと違ってモチモチします。
冷凍して持ってきたものをレンジで温めたので、最初はあまり美味しいと思わなかったです。
しかし食べてから種の香ばしさが口の中に残ります。
また食べたくなる味ですね。
これを味わったら普通のホットクは食べれなくなるんじゃないかなあと思いました。
これはいける!気がしますね。
キムチ王子がおススメします。
釜山に行かれる方は是非一度食べてみてください。
いつも遊びに来てくださりありがとうございます。
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それでは今日も美味しい一日になりますように・・・
新大久保でキムチ王子 Kimchi Prince