昨日、実家の両親と電話で話をする機会がありました。週刊文春の記事を見ていたようで、「文先生がラスベガスでギャンブルをしている」などと話してきましたが、連日のように文藝春秋前で抗議活動をしている事を伝えました。
このようにして間違った情報が多くの人の耳に入っていることを思えば、一日でも早い謝罪をすることを願うのみです。
両親の誤解を解くために、しばらく話をしました。教会に来るまでは、反抗期もなく親とケンカもあまりしたことはありませんが、久しぶりに言いたい事を言わせてもらいました。
遅すぎる反抗期?かもしれませんが、より深い本音の会話が出来ていることも事実です。来月東京に来ることが決まったので、もう一度電話をかけて、ダメもとで来月行われる2日間のセミナーに誘いました。けれども、今回は参加しないということで電話を切りました。
そして今日、もう一度母親からの電話があり、何度かやり取りをしましたが、いろいろと考えてみた結果、私が勧めるセミナーに関心を示し、「そこまで聞きたい訳ではないけど、あなたのやっていることも聞いてみたい」と息子を心配する気持ちで浦安で行われるセミナーに参加することを承諾してくれました。
教会に対するイメージは悪いですが、6月には婚約者にも会ってもらい、不思議と前進しており、さすがに現実的な私も霊界の働きを感じざるを得ない状況です。
私の父親も祖父から情をかけられることが嫌だったようで、私も父から心配されることが嫌だろうと言われ、不思議と同じ情を通過していることに気付きました。
かく言う父親も自叙伝には、感動を受けたようです。
親子の間だからこそ、すったもんだもあり、親には心配をかけていることを申し訳なく思いますが、今までには感じられなかった親子関係を再構築させていただいていることを実感します。
神様と霊界に自然と感謝の思いが、溢れてきます。これを良い機会に出来るように、祈りをもって備えていきたいと思います。結果はまた来月に報告します。
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今日もいいことがありますように。