拉致監禁・強制改宗被害者の会ホームページより 以下のような記事がありました。
12年5カ月の長きにわたる拉致監禁の被害者であり、当「全国 拉致監禁・強制改宗被害者の会」代表として立つ後藤徹氏が、今年3月、加害者側を相手取って起こした民事裁判が現在進行中です。
現在も2名の教会員が行方不明になっている中、拉致問題全面解決に向けた天王山である同裁判の勝利を勝ち取るため、被害者の会は、裁判に関係する有力な情報を収集しています。
そこで、全国の皆様にお願いがあります。
職業的改宗活動家である宮村峻(たかし)氏(株式会社タップ社長)、および反対牧師である松永堡智(やすとも)牧師(日本同盟キリスト教団 新津福音キリスト教会・主任牧師)の関与によって、過去に拉致監禁、あるいは脱会説得を受けた方を探しています。
連絡先、詳細は同ホームページを参照下さい。
拉致監禁by宮村の裁判記録のブログには、最近の裁判の様子がありました。(2011年10月11日)
自ら被告でありながらも、傍聴券を求めていたそうです。裁判後後藤さんが妹さんらとエレベーターで一緒になると、目も合わせずに家族はバラバラに、宮村氏は正義の闘いをしていると平気なのでしょうか。
次回の口頭弁論は、12月20日に東京地裁709法廷で、11時半から行われます。
今なお続く拉致監禁の被害を増やさないためにも、後藤徹さんの裁判を応援して参りましょう!