以前にも紹介したくろだかんごさんのブログ「統一教会の真実」 は、反対派に対して明快に反論しておられるということで紹介しました。
それとは別のくろだかんごさんが書かれた「民族のルーツを探す旅 」という興味深いサイトがありますので、簡単に取り上げてみたいと思います。
内容も盛り沢山ですが、日本人のルーツは何か。日本人が北朝イスラエルの10部族の末裔であることや、神道がその当時北朝イスラエルで行われていたバアル信仰であること
また日本の歴史にも、神様の復帰の摂理が展開されてきたことが取り上げられています。
特に日本における民族的メシヤの使命を持ってきた人物として、聖徳太子と日蓮、坂本龍馬などが取り上げられています。
そして原理の中にもある歴史の同時性や数理性が、日本の歴史にも同様にあてはまることが説かれています。
結果的には、中心人物やそれを支える立場の人たちが、失敗することによって今日まで延長を重ねていくことになります。
これまでも同様な日本人のルーツに関することや、宗教史などのお話を聞いたことはありますが、日本の歴史を蘇生、長成、完成と区分し、ここまで詳細に解かれた内容は初めてです。
幕末の時代の流れとキリスト教の流入など、様々な歴史の事実が整理して見てみると本当に天の役事だと思わされます。
今日まで起こった事実が偶然ではなく、ある時には歴史的な同時性が日本にも起こっていることが分かります。
このサイトで取り上げられている内容が全てを鵜呑みにする訳ではありませんが、くろださんが真剣に祈り求めていく中で与えられた内容ですし、一つの歴史観として注目に値すると感じております。
抽象的な文章になりました。関心ある方はご覧になって見てください。
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