賢仁舎 から出版された書籍です。(210円の小冊子です)結婚前の方を対象に書かれている本です。
純潔を守ること、つまり婚前交渉はなぜいけないのかを様々な側面から紹介しています。
将来の結婚相手が永遠の愛を育むために純潔を守ってきた人を望むならば、まずは自分が守るべきでるし、そうすべき責任があるとあります。
また婚前交渉が一時の快楽の代償としての性感染症の危険性も訴えられています。
それ以上に、だれに迷惑をかけなくても、他でもない自己の魂に傷をつけてしまうともあり、霊人体に全てが刻まれてしまうことを思えば、安易な性関係ほど恐ろしいものはないと思います。
また自分の性的な衝動をコントロールすることが自己抑制につながり、目標達成のために誘惑に打ち勝つ力を養えることや、時を待つことで様々な不安から解放され、晴れ晴れとした気持ちで結婚することができる
など、様々な観点から純潔の貴さが語られています。
私自身も高い基準ではありませんが、そういう問題を守ってきたことに関しては相手に負債がなく、相手も純潔を守って来てくれたことが嬉しいことであります。
こういう問題をもっと積極的にアピールする責任があると思います。
明日は吉祥寺での純潔ラリーに参加します。

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